
私は名古屋大学法科大学院の未修者試験に2019年に合格しました。
予備校を上手く活用することが法科大学院に合格する必須条件となります。
合格者の評判が高い予備校講座を選んで受講するようにしてください。
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目次
名古屋大学法科大学院の基本情報

名称 | 名古屋大学 法科大学院 | Nagoya University Law School |
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所在地 | 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 |

名古屋大学法科大学院の学費

初年度学費 | 入学金 28万2000円 授業料 80万4000円(2021年度) |
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奨学金 | 各種奨学金制度あり (名古屋大学独自の奨学金はない) |
入試難易度 | |
入試対策 | 重要(詳細は下記) |
出題傾向 | 要検討(詳細は下記) |
オススメの予備校 | LEC アガルート |
しっかりと受験対策をすれば、名古屋大学法科大学院に入学することは可能です。
入学してから勉強についていくのが大変なので、法律の勉強も事前にしておきましょう。

名古屋大学法科大学院の入試難易度・未修

難易度 |
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名古屋大学法科大学院の入試難易度ですが、小論文の受験難易度はそれほど高くはありません。
本試験ではボールペンが必須ではないので、何度も推敲ができるシャープペンで挑むのがおすすめです。
受験対策としては、名古屋大学の法科大学院の公式の過去問があります。法科大学院入試の説明会に参加すると配布されるのでそちらを読み込み、実際に解いてみることをおすすめします。
それに慶應大学法科大学院の未修者コースなど、難関私大の小論文試験の過去問を解くと、本試験当日までにどんな問題でも一通り解ける力がつくと思います。
名古屋大学法科大学院の難易度は、平均的なレベルだと思います。

名古屋大学法科大学院⇒未修者の出題傾向

名古屋大学法科大学院⇒未修者の入試対策

まず、名古屋大学法科大学院の未修者コースでは小論文対策は必須です。私は慶應大学出身ということもあり受験時には、すでに小論文に対する基礎知識がありましたが、初学者の方は以下の順で対策することをおすすめします。
- 東進ハイスクールの樋口先生が書かれている小論文対策の参考書を読み込んで基礎を固める
- 新聞やニュースなどに毎日目を通すようにする
- 各法科大学院の過去問集を購入し、実際に解いてみる。
- 名古屋大学の法科大学院の過去問を実際に時間を計って解いてみる。
慶應の法科大学院は難易度が高めなので、慣れておくという意味でもおすすめです。
名古屋大学法科大学院を受験⇒オススメの予備校
名古屋大学法科大学院の入試対策をする上で困るのは、未修者の受験対策をしてくれる予備校が少ないことです。
私の時代はLEC講座が開講していましたが、今はどうでしょうか。
未修者で入学する場合には、入学後に授業についていけない…ということがないように、入学前において事前に法律の勉強をしておく必要があります。
力試しに既修者コースの入学試験を受験してみるのもありです。
\ オススメの予備校 /
名古屋大学法科大学院⇒評判・口コミ
名古屋大学法科大学院に進学するメリット
名古屋大学法科大学院に入学するメリットとしては、やはり大学が名古屋では、知らない人がいないレベルの有名大学だということです。
法科大学院にも優秀な弁護士の方やOBの先生方が集まり、ためになる話を聞具ことができる機会も多いです。
名古屋大学法科大学院には専用の自習室もあって、席が与えられますので学習環境としても最適です。
名古屋大学法科大学院では、学生の学力レベルも非常に高く、特に既習者コースで入学する人はすでに予備試験の短答試験対策を終えており、論文対策も一通り行っているという方もいます。
そのため、勉強に対するモチベーションが高まるだけでなく、さまざまな情報を得ることができます。
未修の方は1年で既習の方に追いつかなければならず、相当な勉強時間が求められますが、レベルの高い環境で切磋琢磨したいという方には名古屋大学法科大学院はおすすめです。
名古屋大学法科大学院⇒内部生の口コミ・評判
法科大学院入試の受験勉強は辛いですが、それ以上に名古屋大学のロースクールに入学してから得られる知識や経験は大きいものだと思います。
合格に向けて頑張ってください。
法科大学院入試対策においては、「アガルート」の予備校講座が充実しており評判が良いです。


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