「人生右肩上がり」このサイトへ辿り着いた方へ

今この瞬間、そして今までの人生において、あなたは報われなてこなかったかもしれません。

右肩下がりの人生、人生どん底。
あの時ああしていればと、後悔しているのかもしれません。

出口が見つからず、助けてくれる人もいなくて、
八方塞がりの状態かも。

それでも必ず、幸せへの扉は開いている

それでも必ず、
幸せになる出口は、確かにどこかに存在しているものです

「人生には山あれば谷もある」
「悪いことがあれば、良いことも必ずある」

と言っている人もいます。

人生において、良いことと悪いことのバランスは、上手く調和されるものなのか。
それは私には分かりません。

これからの行動次第で、この先の人生は輝き始める

でも、一つだけ言えることは、
人生は今この瞬間が一番若い。これからの行動次第で、この先の人生は輝き始めるということ。

今は絶望的に感じていても、
後から見れば、今この瞬間は、後々から見れば宝物の宝庫なのかもしれません。

秀丸
秀丸
私にもどん底にあり、人生うまくいかない時期がありました。

13年間にわたり司法浪人をしていた私は、企業での就業経験もなく、無職(フリーター以下、年収50万円)の生活を送っていました。

実家に居候していたものの家族からのあたりも辛くなり、一人暮らしをするためにウィークリーマンションの常駐警備員をしたり、築古アパートで極貧生活を送ったりしていました。

民間企業に就職しようと思ったこともありましたが、不景気の時代と重なったこともあり、どこの企業からも採用されず、未来が見えない生活を送っていたのです。

そもそも就職活動のやり方も解らなかった。

追い討ちをかけたのが、司法試験を撤退し、職歴がない状態で何とか潜り込み就職できたブラック企業の会社が1年半で倒産してしまい、再び無職になったときです。

転職活動をして1年弱で100社ほど回りましたが、どこの会社にも相手にされず。

天を仰いで、これからどうしたら良いのだろう。途方にくれた時期も長かったのです。

貴方にとって、人生で一番大事なもの(理想の生活)は何か?

人生どん底にあると、「何か行動しなくては」と思っていても、動き出す力が湧き上がってきません。

前進しなくてはいけないことは頭では解っている。

なんとか力を振り絞って行動しようとしても、味方は誰もいない。
「いったい何をどうしたら良いものか」解らないことが多いかもしれません。

人生の歯車が回っていないときには、
自分の人生において、

「最も重要なものは何か?」
「これからどのような人生を送りたいのか?」

今までの人生経験から、もう一度考えてみることも大切です。

秀丸
秀丸
途方にくれるどん底の状況の中で、私は大事なことにようやく気づくことができました。

人生どん底にあって途方に暮れていた。

自分は何か悪いことをしたのだろうか。
そんなに非難されるような行動や選択をしてきたのだろうか。

今までの自分の思考や決断に、何か間違いがあったのではないか。

偉くなりたい、人の為に役立つ人間になりたい」
「大金持ちになりたい」
「自由な人生を送りたい」

そんな希望や夢を思いめぐらせて、正しい道を選んできたつもりだったけど。
その過程では、多くの人やものを犠牲にしてきた。大事なものをたくさん失ってきたことに気付いたのです。

人間関係も、人の信頼も、お金も。
そして、自分の自信やプライドも失くして、

自分と向き合い、ようやく気づくことが出来たことは、自分は「大事な人」と「穏やかな暮らし」をしたいということだったのです。

この自分の本心に気づけたことは自分にとって非常に大きかった。その後の人生の舵取りにおいて大きな指針ができました。

人生で重要なもの(理想の生活)に気づけたら

人生で重要なもの(理想の生活)に気づけたら、今までの行動と思考を変えていく必要があります。

大事なものを大切できる実力を身に付けるために、
今までの自分はかなぐり捨てること。

最初にするべきことは、

経済的な基盤を固めることです。

理想の人生を形作る為に、歩み始めることが重要です。

私は、これからの人生は「大事な人」との生活を第一に置いて、「穏やかに暮らし」ていこう。

この人生の羅針盤が固まった私は、覚悟ができました。

大事な人を守ることができる人間になる為に、
穏やかな暮らしを送る為に、

力強く実力を身につけていこう。

「いま目の前にあること、できることを着実にこなしていこう」
「ホームランは狙わない、小さな成功を積み重ねていこう」
「大金持ちは狙わない、安定して着実に稼げる実力を身につけよう」

まずは兎に角、経済的な基盤を確立しよう。無職(フリーター以下)で年収50万円だった私は私は意識を切り替えることができたのです。

13年間受からなかった司法試験を辞める決意は、自分にとっては苦渋の決断でしたし、

職歴なしの状態から34歳で就職することや、会社が倒産し職歴が浅い状態から転職活動することは正直しんどかった。

「無理だ」「採用してくれる会社はどこにもない」と言われて説教されたり、味方となってくれる人も見つからなかった。

でも、人生をかけた真剣勝負。不退転の覚悟で挑戦を続けました。
幸運なことに、私の場合はなんとか困難を乗り越えることができました。

どん底から這い上がった先人を参考に⇒メンターを見つける

どん底から這い上がる為に重要なことは、自分にとってのメンター(助言者)を見つけることでしょう。

本気で幸運の糸をたぐり寄せたいとき、
一人の力ではどうしようも出来ないこともあります。

必ずどこかに潜んでいる、あなたの助言者の力を借りなければなりません。

出来れば、同じように、どん底から這い上がった人のアドバイスが一番好ましいはずです。

熱い気持ちを持って具体的に行動していく中で、必ずやアドバイスをくれる人が出てくるはずです。

秀丸
秀丸
人生どん底、歯車が嚙み合わない時期を経験する中で、もう一つ気づくができた重要なことがあります。

どん底から這い上がる際に、私が最初に直面した困難は就職することでした。

無職からの就職(職歴浅い状態からの転職活動)は、波乱万丈で非常に困難な道ではありましたが、なんとか乗り越えて、基礎となる経済基盤(年収400万円)を確立することができたのです。

人には語り尽くせない、言いようのない苦しみから抜け出して、

現在は、右肩上がりの人生(執筆段階では年収2000万円)を送ることができています。

何らかの事情があって、無職にあったり、職歴がない人。

20代後半、そして30代となり、年齢的にも就活がうまくいかない人は数多くいると思います。

そんな人に私の経験を役立てたいと考えています。

秀丸と、このサイトのこと

私の詳しいプロフィールは、別のページに書いています(詳細はこちら、少しづつ書き足していく予定です)。

私は現在、自身の経験をもとにして、次のことについて発信しています。

  • 人生において大切にすべきもの(理想生活の探し方・守り方)
  • そのための経済的な基盤づくり(就職活動のやり方
  • アップグレードの転職を成功させる方法
  • 好きなものをサイドビジネスにする方法

 

途轍もない絶望にあり、人生の歯車が空回りしているときは、

自分の本当に大事なものや、今後のライフスタイルについて、真剣に考えることができる絶好の機会でもあります。

今後の人生において大切にすべきことに気づけたのならば、よく考えて、上を向いて行動していくことで、道は必ず拓けていくはずです。

道の途中では、「苦しいこと」「思い通りにいかないこと」が沢山あるだろうし、限界を感じることもあるでしょう。

でも、そんな時には、ここに来て、少しでもエネルギーをチャージして欲しい。
そのように思っています。

秀丸

気が向いた記事から読み始めて下さい。