個別の法科大学院

めざせ!慶應義塾大学・法科大学院(既修)⇒難易度、入試対策・過去問、学費・評判を確認する

拓
慶應義塾大学・法科大学院についてご案内します。法科大学院の卒業生です。

慶應義塾大学法科大学院をご紹介します。2019年に受験して合格し、現在在籍中です。

なお、中央大学法科大学院(既修)、早稲田大学法科大学院(既修)にも合格しております。

慶應義塾大学・法科大学院の入試基本情報・学費

初年度学費 168万円強(2020年度)
奨学金 奨学金制度あり
入試難易度
入試対策 重要(詳細は下記)
出題傾向 要検討(詳細は下記)
オススメの予備校 伊藤塾、アガルート、資格スクエア

慶應義塾大学・法科大学院の入試難易度

難易度

慶應義塾大学法科大学院は、私立の法科大学院の中では、司法試験の合格率がトップであるだけあって、難易度は高いです。

誰しもが、一度は入学することを検討する法科大学院です。

慶應大学出身であっても、落とされることは勿論あります。気を引き締めて受験対策することが重要です

慶應義塾大学・法科大学院⇒過去問の出題傾向(既修)

慶應義塾大学法科大学院を受験する際には、やはり過去問研究は必須です。

慶應ロースクールでは、受験者全員に対して、筆記試験(論述式試験:憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)が実施されています。

特に慶應ローの民法試験は、応用力が試されます。

例えば、早稲田大学法科大学院は判例百選に載っている判例の論点がほぼそのまま問題になっていたり、中央大学法科大学院は原則的には、かなり基本的で平易な出題がされます。

それに比べると、慶應ローの民法問題は、基本ではありますが、応用ができないと正直きついと思います。

一方、憲法の問題はあまりに難しいということはなかったです。

刑法は問題形式に特徴があるので、それさえ注意すればそこまで難しいものではないですし、刑事訴訟法は書くべき論点がたくさんあるので時間との勝負になりますが、基本的な論点しか聞かれることはありません。

民事訴訟法は問題文をよく呼んで論点を抽出できれば大丈夫だと思います。商法も基本的な論点しか聞かれません。

慶應義塾大学法科大学院の受験難易度は高いと言いましたが、基本が大切です。しっかりと勉強することです。

試験本番では、時間配分に気をつけましょう。

慶應義塾大学・法科大学院⇒入試対策

法科大学院入試の過去問を解くこと

慶應義塾大学法科大学院の入試対策として、まず言えることは、過去問をとにかく解きましょうということです。

法科大学院の受験の問題は、各大学院、各教科によって色々と形式が異なるので、自分が合格したいと思う法科大学院の出題形式に慣れておくことが非常に重要です。

私の場合、アガルートの法科大学院別の過去問分析講座を受講し、非常に役立ちました。

法科大学院の過去問分析講座は、アガルートが一歩抜きん出ていると思います。

アガルートの公式HPを確認する≫

拓
公式HPの中から、ロースクール入試対策という場所を探してください

各科目の入試対策

過去問を通じて、答案構成と自分が答案を書きあげるスピードを把握して、時間配分を自分の中できちんと決めておくことも大事です。

受験勉強にあたっては、何事も基本が大切ですので、基本的な論点は総復習しておきましょう。

私の場合、民法は旧えんしゅう本、刑法はスタンダード100、憲法は憲法事例演習、商法と民事訴訟法はLawPractice、刑事訴訟法は事例演習も使って、どれも一通り学習しました。

慶應の民法は、難しいですが、過去問を解いてよく出るところを分析するのがいいと思います。

憲法は、どの論点を聞かれてもいいように、学習しづらいとは思いますが、生存権や財産権、選挙権なども全てやはり論点は押さえてある程度の水準の答案は書けるように準備すべきです。

刑法は、大問の一つ目が、見て貰えばわかると思いますが、条文を指摘して理由を書くというものなので、基本判例の結論とその理由は百選で押さえておくのがいいとおもいます。

民事訴訟法、刑事訴訟法、商法はとにかく基本問題が出題されます。

ただ、本番の試験では、時間が足りなくなる可能性もあるので、自分の論証で長すぎるなと思うものは、要点だけ残して短くしたものを用意するのが良いと思います。

慶應義塾大学・法科大学院を受験⇒オススメの予備校

法科大学院入試の準備をする際に、予備校を利用する人が多いと思います。過去問分析をするのであれば、断然「アガルート」の過去問分析講座を利用すると良いでしょう。

また、法律科目を学ぶにあたっては、将来の司法試験(予備試験も)をも見据えて、「資格スクエア」の講座を受講するべきだと、私は強く思います。

慶應義塾大学・法科大学院に進学するメリット(評判)

慶應義塾大学法科大学院に進学することのメリットについて、考えてみました。

例えば、一橋大学法科大学院や、東京大学法科大学院では、学術的なことを考えること、自分で考えることが好きな人には向いています。しかし、授業自体が必ずしも司法試験合格だけを見据えているとは言えないそうです。

一方で、慶應義塾大学法科大学院は、授業も司法試験に受かるための内容の授業を展開してくれています。

入学後は、どの教科も予習復習が大変ですが、その多くが、予習段階でまず問題を解いて、授業ではその内容をソクラテスメソッドで教授が生徒を当てながら解説するような形で進むので、内容が頭に入ってきやすいです。

また、司法試験ではこの論点は聞かれるor聞かれない、出そうというようなことを教えてくださる教授もいます。

慶應義塾大学法科大学院の期末試験は難しいですし、きついですが、司法試験の本番では、そういうレベルの問題と闘っていくんだなということを実感できます。

慶應義塾大学・法科大学院⇒内部生の口コミ・評判

法科大学院といえば、留年率が高いことが一般には知られていると思います。特に、早稲田大学法科大学院は留年率が高いことで有名と言いますか、よく聞くと思います。この点、慶應義塾大学法科大学院は、留年する人はクラスで(前20-30名前後)で1人か2人くらいしかいないと思います。

期末テストができなかったなと感じたとしても、白紙で提出するとか、採点不可能なくらいのよっぽどズレた論点を書かない限り、留年することはほとんどないということです。

一応必修の授業はクラスごとに担当教授が決まっているところ、憲法だけは、今年は好きな教授の授業を聴ける形式になっていました。

先生によって、合う合わないはあると思うのでありがたい試みです。

慶應義塾大学ロー・スクールの受験生へ

慶應義塾大学法科大学院に合格することは大変です。落ちたらどうしよう、大学院受験で浪人したくないなという不安もたくさんあると思います。

私もそうでした。

でも、基本をとにかく押さえた勉強をして、過去問を解きまくっていけば大丈夫です。

試験当日は、自分ができなかったなと感じる問題は大体周りの人もできていませんので、特に気にすることなく、各教科ごと気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。

合格に向けて予備校を使い倒そう!

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