個別の法科大学院

めざせ!大阪大学・法科大学院⇒既修の難易度、入試対策・過去問、学費・評判を確認する

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O.R
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大阪大学法科大学院についてご案内します。法科大学院の卒業生(2021年卒業)です。

私は27歳で大阪大学法科大学院を卒業しました。現在は司法試験を受験中です。

在校生の視点から大阪法科大学院のことをお話しします。

法科大学院入試では、「アガルート」の講座は、合格者の評判も良いです。

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大阪大学法科大学院の基本情報

名称大阪大学大学院高等司法研究科(法科大学院)
豊中キャンパス〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-6
大阪大学・法科大学院への入学をオススメします。しっかりと受験対策をして入学試験に挑みましょう。

大阪大学法科大学院の司法試験合格実績(2022)

各ロースクールの司法試験合格実績

2022年度ランキング司法試験合格率受験者数最終合格数
順位ロースクール名称全体既修未修全体既修未修
1位京都大学法科大学院68.0%84.8%16.2%1751191127
2位東京大学法科大学院60.9%76.2%36.4%1921179027
3位一橋大学法科大学院60.0%70.3%31.0%11066579
4位慶應大学法科大学院57.5%63.5%36.5%1811048915
5位東北大学法科大学院56.3%67.5%18.1%4827252
6位愛知大学法科大学院50.0%50.0%4202
7位神戸大学法科大学院48.6%56.8%17.3%11154504
8位大阪大学法科大学院45.9%58.8%23.0%11151429
9位早稲田大学法科大学院44.8%50.0%33.3%2321048024
10位創価大学法科大学院37.5%53.8%26.3%321275

大阪大学法科大学院の卒業生の「司法試験合格率」は高いです。

全国のロースクールの中でも、司法試験合格率TOP10位以内に入っています。

大阪大学ロースクールで勉強に励めば司法試験に合格しやすいと言えます。

なぜ、大阪大学法科大学院の司法試験合格率は高いのか?

大阪大学・法科大学院では、基礎的な理解をベースとして、現場思考の訓練を積むことができるという点が大きいと思います。

大阪大学法科大学院は双方向・対話的な授業が展開されているため、学生は授業に積極的に参加する必要があります。

その結果、現場思考の考える訓練を積むことができて、司法試験の問に対応する適応力が養われやすいです。

また、大阪大学法科大学院では基礎教育が重視されているので「骨太の法律理解」を頭に叩き込むことができます。

それに、24時間利用できる自習室があるため、学生は自分の学習スタイルに合わせて勉強することが可能なのです。

大阪大学法科大学院の学費

初年度学費108万円強(2021年度)
奨学金奨学金制度あり

大阪大学法科大学院の入試難易度

入試難易度
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大阪大学法科大学院の入学試験の合格率は40%程と言われています。しかし、実際の難易度は「受験生のみなさんが思っているほど高くはない」と個人的には思っています。

大阪大学と聞けば、東京大学→京都大学→神戸大学→大阪大学の順番に難易度のランキングが付くとは思うのですが、

法科大学院に限って言えば、話は少し変わってきます。

法科大学院の難易度は、東京を中心として関東にある学校の難易度が高い印象です。東京方面の法科大学院の方が関西地域の学校に比べると入学倍率が高くなります。難易度は高めです。

実際に大阪法科大学院の入試倍率は、関東の有名校に比べると少し低い現状があります。大学のネームバリューの割には、穴場ロースクールだと思います。

大阪大学法科大学院⇒入試対策・科目別(過去問)

入学試験対策

ロースクール入試の定番ではあると思いますが、大阪大学法科大学院においても判例からの自由記述の問題でほとんど勝負が決まってしまいます。

大阪大学法科大学院の入試問題の傾向は、有名な判例が良く出題されることが多いので、基本的な事項などを頭に入れてしっかりと入試対策をしていれば、受験対応は十分可能です。

逆に言えば、問題にひねりがほとんどないので、受験ライバルたちもあまり点数を落とさないという意味ですので、1つのケアレスミスが入試結果に大きく響いてしまいます。

日々のテストや普段の勉強時から、基本的事項をしっかりと見直すくせをつけることが重要です。

憲法の試験対策

多くの法科大学院の入学試験において重要論点とされる、精神的自由、経済的自由などの権利の学習はじっくりとしておきましょう。

司法試験や百選掲載判例を熟読し、自分自身で考えることが良い受験対策になります。

行政法の試験対策

行政法の試験問題においては、事例問題が1台出題されるので、原告、被告、裁判官それぞれの視点からの主張を論述させる問題形式が採用されています。

受験対策をする際には、具体的な事案に触れ、論証パターンから答案を作成していく技術を身につけておきましょう。初めて見る条文の中から重要文言を導き出す個別法への解釈のトレーニングを重ねて行なっていくことで行政法の対策となります。

過去問対策

大阪大学法科大学院に合格するには、過去問対策を徹底的に取り組むべきです。特に論述対策に時間をかけるべきだと考えます。

過去問の受験対策の手法は人それぞれですが、どの科目においても過去の判例集の引き出しを多く持っておくと答案作成の時に有利に働きます。王道の勉強法ですが、勉強量を増やすよりも何より重要だと思います。

卒業生
卒業生
自分の思い込みを原因とする間違いをしないように、日々の学習において、注意を徹底する学習習慣を身につけることが大切。

重要なことを何度も繰り返して学びなおし、基本的事項は絶対に間違えないということが本当に1番の取るべき受験対策だ思います。

法科大学院入試対策には、「アガルート」がオススメです。良い講座が充実しており合格者の評判も良好です。

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大阪大学法科大学院⇒出題傾向

大阪大学法科大学院はネームバリューの割に穴場のロースクールではありますが、

受験者の学力レベルは決して低くありません。

やはり、法科大学院入試に向けて、基礎学力からしっかりと勉強しておく必要があると感じます。

私がお勧めする予備校は「アガルート」です。

アガルートで勉強すれば、法科大学院の入試対策をしっかりとすることが出来ます。オンライン受講なので首都圏の受験生と同じ内容を勉強できるし、マイペースで勉強を進めることが出来ます。

法科大学院入試対策においては、「アガルート」の予備校講座が充実しており評判が良いです。

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大阪大学法科大学院⇒評判・口コミ

大阪大学法科大学院に進学するメリット(評判)

大阪大学法科大学院へ進学することのメリットは、やはり関西トップクラスの司法試験合格率を誇っているというところだと思います。

学校側が、もう合格率をあげるために必死のように私は感じました。

学習相談会や、勉強会などのイベントを学校側が企画してくれていたり、合格した先輩の座談会などが年に何度もあります。司法試験合格への道筋を学校側がしっかり作ってくれる環境に、自分の身を置けるのがメリットの1つです。

またネームバリューも大阪大学法科大学院に進学することのメリットだと思います。学校の名前で司法試験に合格できるわけではありませんが、社会に出た後は大阪大学のネームバリューが便利だと思います。

阪大というだけで、自分に興味を持っていただけることが多いと感じています。単純なことではありますが、これも大きなメリットの1つだと思います。

大阪大学法科大学院⇒内部生の口コミ・評判

卒業生
卒業生
大阪大学法科大学院の学生は、サークルやアルバイトを行っている学生が他のロースクールよりも圧倒的に多いと思います。私は大阪大学の学生サークルに参加していました。大阪大学からロースクールに内部進学してくる学生が非常に多いので、学生時代からの親交があるのも関係していると思います。楽しむときは楽しむ勉強するときは勉強するといった環境が本当に整っています。
卒業生
卒業生
ロースクールの割には、学生気分を良い意味で味わっている方が多いと思います。関東のロースクールではあまり考えることが出来ないかもしれませんが、大阪大学法科大学院では、みんなで一緒に合格という良い雰囲気があります。
卒業生
卒業生
学生支援室が運営を行なっているキャリアデザインインフォメーションがあります。先輩方の就職活動日誌や卒業論文、学術会議の海外留学の体験など、在学中にも卒業後にも役に立つ情報を手に入れることができます。法学部においては、同窓会(青雲会)の支援を得ることで、法学部生にのみ向けた講演会も定期的に開催されており、こちらも情報収集の場として活用することが可能になっています。

大阪大学法科大学院を目指されている方は、その選択に間違いはないと思います。

勉強に集中できるロースクールですので、入学お待ちしています。頑張ってください!

法科大学院入試対策においては、「アガルート」の予備校講座が充実しており評判が良いです。

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【保存版】めざせ!法科大学院(ロー・スクール)を受験するとき読む⇒出題傾向・入試対策 法科大学院(ロースクール)は、2004年4月に開校された法律家養成を目的とした教育機関です。「法科大学院を卒業」すると司法試験の...
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