個別の法科大学院

めざせ!神戸大学・法科大学院(既修)⇒難易度、入試対策・過去問、学費・評判を確認する

ミサト
ミサト
神戸大学・法科大学院についてご案内します。法科大学院の卒業生です。

神戸大学・法科大学院の入試基本情報・学費

初年度学費 108万円強(2020年度)
奨学金 奨学金制度あり
入試難易度
入試対策 重要(詳細は下記)
出題傾向 要検討(詳細は下記)
オススメの予備校 アガルート、資格スクエア

神戸大学・法科大学院の入試難易度

難易度

神戸大学法科大学院の入試自体はきっちり基本を勉強していれば合格すると思われます。

具体的には、

「各科目(特に憲法、刑法など)の答案の型や法的三段論法を守って答案を書くことができる」
「典型的な論点に気づくことができる」
「典型的な論点についての論証をある程度書くことができる」

というレベルであれば、合格します。

神戸大学法科大学院の受験科目は憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法と多いですが、科目を2つほど失敗しても諦めずに最後まで受験すれば十分合格可能なレベルに達するかと思います。

行政法がロースクール受験科目に組み込まれているのは、少し珍しいかもしれません。

しかし、行政法については他の受験生もあまり馴染みがないため、失敗してもそこまで差がつきません。

憲法は、学問的に深い部分までは他の受験生もあまりよく分かっていないため、答案の型を守って書けば十分合格レベルに達します。

神戸大学・法科大学院⇒科目別の入試対策(既修)

憲法

憲法は、前述の通り、学問的に深い部分までをロースクール受験段階で理解して答案に反映できる受験生は少ないと思います。したがって、型を守って答案を書くことができることがまず重要となります。また、基本的な知識は必須ですから、有名判例をおさえることが必要です。

行政法

行政法は、前述の通り、ロースクール受験段階で行政法自体を理解している人はあまりいません。また、試験の出し方もある程度限られています。したがって、過去問等を見て、どのような答案を作るべきか、答案の型を学んでください。

行政法は、個別法の仕組みを理解するだけでも大変ですが、試験時間内にそれを行う必要があるため、過去問等を見て、個別法のどういった点に着目すべきか学んでください。行政法の典型的な論点についてももちろん理解しておいてください。

民法

民法は、範囲が広いですが、ヤマあてなどせず、幅広く勉強することをお勧めします。問題自体は難しくても、論点を抽出して基本的なことを書くことができれば、十分合格レベルに達するので、過去問とは別に、問題集などを利用して演習することをお勧めします。

商法

商法は、あまり馴染みのない話が多く、仕組み自体を理解することが難しいかもしれません。しかし、商法は条文を引くことが何よりも重要ですので、勉強中に出てきた条文は面倒くさがらずに引いてください。また、過去問とは別に、問題集などを利用して演習することをお勧めします。

民事訴訟法

民事訴訟法は、ロースクール受験段階で、深く理解している受験生はあまりいません。ですが、少なくとも、どのような問い方がされたらどの分野が問題になるかは気付くことができるレベルが必要ですので、過去問とは別に、問題集などを利用して演習することをお勧めします。

刑法

刑法は、体系的な理解が難しいですが、基本書を読むなどして体系的に理解することを心がけてください。この理解が、型を守った答案につながります。また、有名な判例等はしっかり押さえて、基本的な論証は記述できるようにしましょう。

刑事訴訟法

刑事訴訟法は、ロースクール受験段階で、深く理解している受験生はあまりいません。しかし、出題範囲はある程度限られていると思われるので、過去問を演習することをお勧めします。

出題範囲は限られているとはいえ、各分野、論証丸暗記などに走らず、なぜそのような論証になるか、基本書を読むなどして、深い理解を身につけることを意識することをお勧めします。

どの科目についても共通して言えることは、条文をこまめに引く、条文の文言に気をつけるなど、条文を大切にしてください。

神戸大学・法科大学院を受験⇒オススメの予備校

法科大学院入試の準備をする際に、予備校を利用する人が多いと思います。過去問分析をするのであれば、断然「アガルート」の過去問分析講座を利用すると良いでしょう。

また、法律科目を学ぶにあたっては、将来の司法試験(予備試験も)をも見据えて、「資格スクエア」の講座を受講するべきだと、私は強く思います。

神戸大学・法科大学院に進学するメリット(評判)

神戸大学法科大学院は学生の数が比較的少ないので、先生との関係が他の法科大学院に比べて近く、質問や勉強の相談などを気軽にすることができます。

また、神戸大学法科大学院の先生は、司法試験の考査委員や採点経験者や各分野の第一人者が多く揃っているため、授業自体がとてもためになります。

司法試験考査委員や採点経験のある先生から、司法試験が受験生に何を求めているかを直接伺うことができるため、受験生である学生は、勉強の方向性を大きく誤ることなく勉強することができると思います。

また、卒業生で実際に弁護士として働いている方から、ゼミの形で答案添削を受けることができます。

彼らのゼミでは、答案添削だけでなく、実務のお話もしてくださるので、とてもためになる時間でした。

神戸大学・法科大学院⇒内部生の口コミ・評判

卒業生
卒業生
神戸大学法科大学院には24時間利用可能な自習棟があります。そこでは、たまに寝袋なども持参して利用している方もいます。試験前は多くの方が利用していて、わからないところがあれば友達にすぐ聞くことができるなど、お互いを助け合う環境がそこにはあります。
神戸大学法科大学院入学後の1年間は、各学生に教授が割り当てられて(ランダム)、半年に1回教授との面談があります。そこで、何か質問や相談があればのっていただくことができます。
卒業生
卒業生
神戸大学法科大学院自体が山の中にあるので、在学中に猪を何度か見ることができるかもしれません。私も何度か見かけたことはありますが、一度、22時くらいに親猪と子猪2匹の合計3匹が仲良く歩いているのを見たときは、少し命の危険を感じました(笑)。何も危害を加えなければ猪から何もされないと思うので、見かけたら、静かに、そしてすぐにその場から離れることをお勧めします。

神戸大学ロー・スクールの受験生へ

神戸大学法科大学院は周りの学生も勉強熱心な方が多く、司法試験合格に向けた良い環境が整っていると思います。

ぜひ合格して進学することをお勧めします。頑張ってください。

合格に向けて予備校を使い倒そう!

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