社会人受験生が受講すべき、オススメの予備校についてお話しします。
目次
社会人受験生⇒オススメの予備校講座の選び方
- 合格ノウハウがあるか
- 社会人合格者が勧めているか
- 社会人でも合理的に学習できるか
- コストパフォーマンスはいいか
社会人が司法試験予備試験の「予備校選び」をする際は、上記4点に注意しましょう。
大手予備校だからとか、漠然としたイメージで選んではいけません。予備校選びは合否に大きな影響を与えます。
実際に働きながら受験をして、予備試験と司法試験に合格した私がオススメの予備校は「資格スクエア」です。資格スクエアに通っていなかったら今の私はいないと思います。
社会人受験生には「資格スクエア」が超オススメの理由
私も予備校選びをする際には、伊藤塾やLEC、アガルートなども検討していたところ、同じく働きながら合格した大学の先輩から勧められて「資格スクエア」にしました。
資格スクエアで勉強して本当によかった。
実際に利用してみて、リアルに私が感じたことをお話しします。
オススメの理由① 合格ノウハウが多数
「資格スクエア」は短期合格を果たした方が作った予備校であり、合理的な学習方法を研究して実践的なカリキュラムが組まれており、他の予備校よりも2歩も3歩も勉強の方法論において秀でていると感じます。
いつ合格するのか?という目標を定めた後に、具体的に何をいつまでに勉強するのか?という学習スケジュールが組まれます。
今日は何を勉強するのか?ということが具体的に明示されるので、平日に勉強する際にも、スッと勉強に意識を集中させることが出来る。これは非常に効率がよいので社会人受験生にとっては、非常にありがたいことです。
論文式試験の答案を書けるようになることが合格の必要条件であるにも関わらず、他の予備校のカリキュラムを利用する受験生は、論文対策として答案作成の勉強に手が回っていないということを知ったとき、私はとても驚きでした。
資格スクエアでは、合格するために必要となる「論文試験対策」に注力した、実践的な受験戦略が練りこまれているので、安心して学ぶことができました。
オススメの理由② 社会人合格者の評判が良い
私も大学の先輩(社会人合格者)から勧められたことからも分かるように、資格スクエアは社会人で予備試験と司法試験に合格した受験生からの評判が高いです。
実際の合格者がリアルに勧めてくれることは、右も左も解らない初学者の私には心強いアドバイスでした。
統計データでも、予備試験合格者のうち、資格スクエアを利用していた方は3分の1だそうです。このことから資格スクエアの優秀さが分かると思います。
司法試験受験の世界においては、大手予備校の伊藤塾に通う受験生がまだまだ多数派だと感じますが、その伊藤塾を出し抜いて資格スクエアを利用して合格する人が多いというのは凄いことだなと思います。
オススメの理由③ 合理的に学習可能
資格スクエアは、オンライン上で学習する予備校講座なので通学する必要はありません。仕事を早めに切り上げて、予備校の授業に駆け込む。という必要はないのです。
自分のライフスタイルに合わせて、基礎講座を受講します。インプット学習をしながら並行して簡単な問題演習から始めます。
資格スクエアの学習スタイルは「アウトプット」を意識しているので、自分の頭で考えながら勉強を進めることになります。合格する人と不合格になる人は、このアウトプット学習ができているかどうか?という点に特徴の違いがあるのです。
また、資格スクエアでは、過去問学習の重要性をもっとも意識できていると思います。過去問を使って、論文問題のとき方や、合格答案の書き方を具体的に教えてくれるので助かります。過去問分析は合格するための肝となります。
しかも、過去問を含めて、実際に自分で書いた論文答案を、合格者が添削してくれるシステムです。予備校の中で添削指導してくれる数が一番多いことからも、資格スクエアの学習システムの良さが解ります。
短答式試験対策についても、AIを用いたアプリを利用して、ちょっとした空き時間を利用しながら問題演習をこなすことができます。
合格に向けて、今自分の能力がどれほどなのか、合格するまでに何をやらなければいけないのか?ということを常に意識しながら勉強できることは安心感につながります。
勉強内容上で疑問に思ったことや、学習方法について質問したときにも、定期的に質問できる制度がありますし、WEB上からも質問して回答してもらうこともできます。
資格スクエアのような合理的な学習システムを利用しない手はないと思います。
オススメの理由④ 費用対効果が良い
どんなに素晴らしい学習システムを採用している予備校でも、金額が高いのであれば利用することに躊躇してしまいます。
しかし、資格スクエアはオンライン上にある予備校なので、受講料金は大手予備校と比較すると低価格に設定されています。分割払いも可能です。
司法試験予備試験は、何年間もダラダラと勉強する試験ではありません。2〜3年間を目処にして合格するつもりで受ける必要があります。
他の予備校を利用して勉強すると、少なくとも受験期間は4〜5年間に及ぶ気がします。
合理的に短期合格を目指せるという意味でも、資格スクエアの受講料金はコストパフォーマンスを伴った、適正価格であると感じるのです。
「どの講座を選ぶか」は非常に重要なことで、試験の合否に大きく影響します。
本気で合格めざすとき、社会人合格者推薦の「資格スクエア」の講座を確認するべきです。
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社会人から司法試験予備試験を目指す⇒事前に準備・計画すべきこと
- 合格までの学習スケジュールを立てる
- 合格者から具体的な話を聞く
① いつ合格するか決める(学習スケジュール)
働きながら勉強する決意をするときに重要なことがあります。
それは「自分がいつ合格するか」ということを決めてしまうことです。
趣味で勉強したい方は良いのですが、法曹になるために合格を目指す場合、期限を決めて勉強することが重要なのです。
司法試験・予備試験の受験勉強は、私生活にも仕事にもストレスがかかります。精神的にも肉体的にも長期間受験を継続することは難しいと思います。
社会人受験生の場合には、2〜3年で合格すると腹をくくって、集中的に勉強することが重要となります。
合格というゴールを設定することで、何を・いつ・どのように勉強すべきか?ということが明確になっていきますし、
試験合格までの予算計画も立てることができるのです。家族の協力を得ながら勉強する場合にも、ゴールが明確な方が協力を得やすいと思います。
② 合格者から具体的なアドバイスを
司法試験・予備試験は難関試験です。合格するためのノウハウというものが存在しています。
これまでの生活の中で、自然と合格するためのコツを身につけている方も、中にはいるのですが、多くの方は試験に合格するための秘訣が身についていません。
独自の学習方法論に基づいて勉強すると、いつまで経っても合格することはおぼつかないでしょう。
試験に合格するための秘訣は合格者に聞くことが重要です。なるべく多くの合格者の話を聞いて、勉強の仕方や、意識面において、自分と異なるところを探してみましょう。
一番良いのは、合格者の方法論を学習スケジュールに落とし込んでくれている予備校を利用することです。
資格スクエアは学習システムの中に、合格者の勉強ノウハウを組み込んでくれているので、安心して受験できると思います。
社会人受験生が選ぶべき予備校講座⇒資格スクエア
働きながらの社会人受験生は、時間・体力・プライベート上の制約を伴いながら勉強をすることになります。
ですから、勉強方法を決めたり、予備校を選ぶときには、
「確実に合格できる方法」
「合理的に学習できる方法」で
司法試験・予備試験に立ち向かわなくてはなりません。
合格者は合格すべくして合格していきます。
また、不合格者は落ちるべくして落ちるのです。
勉強するにあたっては、なんとなく予備校講座を選ぶのではなく、自信と確信を持って予備校講座を選ぶこと。とても重要なことです。
予備校の講座→口コミ比較(司法試験・予備試験)
司法試験と予備試験において、受験生が検討する予備校講座について、比較検討してみました。
オススメ度 | 評判 | |
資格スクエア | 社会人受験生の評価が高い。断然オススメのオンライン予備校。 | |
アガルート | アガルートは資格スクエアで学習した後に、足りない部分を補う際に受講する予備校のイメージです。 | |
スタディング | 低価格が売りの予備校。初学者が学習始める際には良いと思いますが、質問サポートや論文対策の点で劣ります。 | |
伊藤塾 | 大手予備校ですが学習効率性に疑義があるため、社会人にはオススメできません。高額な料金もネックに。 | |
LEC | 講師により当たり外れがありますが、LEC好きの人も中にはいます。 |
社会人向けの予備校講座ランキング≫
司法試験・予備試験に合格⇒オススメの予備校
司法試験・予備試験に合格するためには、「合格するために必要なこと」に意識を集中させることが重要です。
「勉強法」
「予備校選択」
「モチベーションの持ち方」
いずれについても、実際に合格した近年の合格者のアドバイスをよく聞いて、真似をすることが重要です。
いま、社会人受験生にオススメな方法論を提供してくれているのは「資格スクエア」ですから、受験する際には必ず内容を確認しておかなければなりません。
「どの講座を選ぶか」は非常に重要なことで、試験の合否に大きく影響します。
本気で合格めざすとき、社会人合格者推薦の「資格スクエア」の講座を確認するべきです。
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