勢いで始めた司法試験・予備試験の受験でしたが、スタディングのおかげで勉強に弾みがつきました。
働きながらの受験で勉強時間の工面に苦労しましたが、スタディングのお陰で効率的に基本知識を身につける事ができました。勉強習慣もできてモチベーションが上げられたのはスタディングで勉強したからだと思います。
社会人の方や、法律初学者はまずはSTUDYingの予備試験講座で学習すると良いと思います。
それではスタディングの予備試験講座のことをご説明しますね。皆さんのご参考になれば嬉しいです。
目次
スタディング「予備試験講座」の総合評価・評判
予備試験対策講座は、スタディングの中核となる講座です。特徴を簡単にまとめてしまうと、
- 講座料金が超・低価格
- 法律初学者でも試験合格の基礎力が身に付く
- 自学自習の学習機能が優れている
と言うような、受講生に評価されている特徴を持っています。
予備試験対策講座では、短期合格者の勉強方法をスケジュールに組み入れており、オンライン上でいつでも、どこでも勉強できるような工夫がされています。
法律基礎知識のインプット用として、また短答式過去問の演習用として活用すると良いでしょう
司法試験の予備校講座は、どこの講座も得意不得意がありますので、講座毎にうまく使い分けて使いこなす姿勢が重要です。
スタディングは、基礎学力を身につけるため、短答演習と論文の基礎力を身につけるために利用すると最適です。

合格確信度 | |
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料金・費用対効果 | |
知識力UP | |
論文答案力UP | |
フォロー体制 |
スタディング「予備試験対策講座」の料金
予備試験合格・基礎コース | 8万2500円(割引あり)・分割払いは毎月3700円〜 |
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予備試験合格・総合コース | 12万9800円(割引あり)・分割払いは毎月6100万円〜 |
スタディングの講座料金は、予備試験対策の予備校の中でも、最低価格帯です。費用対効果の点からも、多くの受験生に支持されています。
分割払で考えると、勉強を始めやすい教材であることが解ります。
私の場合は、スタディングの講座料金が安かったので「よし、やってみるか!」と勢いで勉強を始める事ができました。
講義の質や、教材や学習システムは、働きながら自分で勉強する際に非常に役立ちました。

【料金比較】予備校の予備試験対策のリアルな口コミ
予備試験対策講座の料金について、各予備校の料金比較をしてみると、スタディングの費用の安さがわかると思います。
司法試験の予備試験対策の勉強をする際に、どの予備校を受講しても共通することは、次の①〜③の学習です。
- 基礎知識をインプット
- 短答演習を過去問でアウトプット
- 論文演習を過去問でアウトプット
スタディングを利用すると、このうち①の基礎知識のインプットを低価格で済ませることができます。講座の質は悪くないので心配は要りません。
また、②の短答演習についてもスタディングでも効率的に学習することができます。
③の論文演習のアウトプット学習については、スタディングだけでは物足りない事は否めません。論文の合格答案の書き方についての講義はあるのですが、論文答案を実際に書いて添削してもらう学習システムとはなっていないので、この点は他の予備校の力を借りる必要があります。
いずれにしても、スタディングの講座料金はとっても安いのです。低価格で基礎知識を身につけることが出来るので特に初学者が利用すると良いと思うのです。
予備校名 | 料金 | 特徴 |
スタディング | 8万2500円〜 | オンライン教材として初学者が利用することが多い。社会人受験生などに人気がある。受験仲間と励まし合いながら勉強もできるが、質問フォローに弱い。基礎学習を終えたらアガルートや資格スクエアを利用する人が多い。 |
アガルート | 29万円〜 | 総合型のオンライン予備校であり、資格スクエアと同様に合格者の評価が高い。どちらかというと基礎学習を終えた方が本格的に論文と短答対策をするときに利用することが多い。詳細はこちら≫ |
資格スクエア | 49万円〜 | 近年、合格者に評判が高いオンライン予備校。合格から逆算して効率的に学習できる。短期合格者や社会人合格者の評価高し。詳細はこちら≫ |
伊藤塾 | 129万円〜 | 大手予備校の安心感はある。しかし重厚な教材を用いるが消化不良となる受験生が多い。料金が高いし講師の質はそれほど高くはない。詳細はこちら≫ |
LEC | 60万円〜 | 大手予備校。LECは自習室が良いことで評判。講師との相性が悪いと難ありで若干リスクあり。。詳細はこちら≫ |
\無料受講もできます/
予備試験に合格した私が利用していた予備校の話
私は、予備試験対策講座は「スタディング」を受講することで学習をスタートしました。
一通り学習を終えてインプットの知識が身についた段階で、資格スクエアから出ている無料の「予備試験対策短答アプリ」を使って、短答対策に励みました。資格スクエアの演習問題も良いと思いますが、AI機能が優れていると言うことで、途中で資格スクエアの過去問アプリも併用したのです。
論文試験対策としては、アガルートの論文対策講座を受講しました。やはり論文試験で合格答案を書けるようになるためには実際に添削指導してもらう必要があったからです。
当初は資格スクエアの論文対策講座を受講して、評判が高い資格スクエアでたくさん答案を書いて添削指導してもらおうかと思ったのですが、
私が受講しようとした時期には論文対策講座だけの申込ができなかったので、同様に合格者の評判が良かったアガルートの論文対策講座を受講してみたのです。結果的にアガルートの論文添削指導は非常に良かったので正解でした。
スタディングで司法試験・予備試験に合格した人の評判
スタディングを利用して予備試験に合格した方は、私の他にも複数いますので、
他の合格者の評判を集めてみました。
評判① 法律基礎固め学習はスタディングがBest
予備試験で難関の論文試験は、細かな法律知識を知っているか?ということを試す試験ではありません。
基本知識をを前提として、その知識を問題に適用して、試験時間内に解りやすく表現できるか?ということが試される試験です。
試験で要求される最低限の知識水準に限定して、講義をしてくれるスタディングは優れています。
評判② 論文式の答案作成練習には対応できてないけれど…
予備試験において、最難関なのは論文式試験を突破することです。合格するためには論文の答案作成練習を数多くすることがキーポイントになります。
基礎知識の学習を早く終了させて、なるべく早く答案作成(アウトプット)の練習をしないと合格できませんが、基礎知識のインプット学習に終始して、論文試験のアウトプット対策に移行できない受験生が多いのです。
しかし、スタディングは基礎知識の学習を効率的に出来る点で非常に優れています。
評判③ 論文答案の書き方講座が秀逸
法科大学院や予備校に通っても、論文試験を突破できない不合格者の数は非常に多いです。
論文に不合格になる理由は、そもそも「答案の書き方」を知らない点にあります。
スタディングの論文対策講座では、添削指導はしてもらえないのですが、そもそも答案はどのように書いたらいいのか?と言うことを具体的に教えてもらえます。
講座で答案の書き方を学べたこと、論文の点数が飛躍的に伸び、合格することができました。
論文対策講座に出会えなかったら、未だに悩みながら勉強していたと思います。感謝しています!
スタディング「司法試験・予備試験講座」お試し利用する方法
スタディングの講座料金は安いのですが、実際に受講する際には、慎重に選んでください。
いくら講座料金が安くても、実際に受講してみたら「自分には合わなかった」という事態にならないためです。
スタディングでは、メールアドレスを登録すると、無料で講座を体験受講することができます。
テキスト・問題集・過去問集、基礎講座、論文対策講座を実際に体験してみることで、受験勉強に対するモチベーションも上がるはずです。
スタディング「司法試験・予備試験講座」の口コミ〜テキスト・問題集編〜
口コミ① WEB講座
スタディングの講座はWEB上で、マイペースに受講できます。勿論、2倍速などで聴くこともできますし、何度でも繰り返し受講できます。
口コミ② WEBテキスト
WEB講座の内容に従い、試験対策に役立つ情報を捕捉したものがテキストです。
テキストはスマホなどの媒体からも確認することができます。
口コミ③ スマート問題集
スタディングでは、WEB講座の受講が終わると、演習問題を解く流れになります。演習問題は過去問を分析した作成・出題されており、成績もマイページに記録されます。
間違った問題だけを解くことができます。
勿論、WEB上で問題演習することになるので、隙間時間や電車の中でも問題演習することが可能です。
口コミ④ セレクト過去問集
予備試験と司法試験の短答式過去問題のうち、合否を分ける重要な問題だけをセレクトした問題集もWEB上に用意されています。
解答解説も詳細で解りやすいという評判です。
スタディング「司法試験・予備試験講座」の口コミ〜学習スタイル〜
スタディング「司法試験・予備試験講座」の口コミ〜学習スケジュール

学習スケジュール
スタディングは低価格で講座受講することができますが、受講できる内容はしっかりとしています。
基礎講座中心なので、応用力が磨けないと心配する方もいるのですが、まずは基本をしっかりとさせた上で、アウトプットの問題演習をしっかりと積みましょう。自学自習が試験合格の鍵です。
上記の学習スケジュールからも解りますが、スタディングの場合、実際に答案を書く機会が欠けています。
自分の手で答案作成する機会は、別途自分で設けるようにしましょう。別の予備校の答案練習会や添削機会を利用すると良いでしょう。
学習サポート機能
スタディングには、学習サポート機能として、学習時間や勉強内容が自動的に記録されるので、学習内容を可視化することができます。
学習計画の進捗度を客観的に認識することにより、モチベーションをあげることが可能です。
結局、スタディング「司法試験・予備試験講座」ってどうなの?
結局、スタディングで勉強することに間違いはありません。
特に、働きながら勉強している方、初学者の方、それに論文合格まであと一歩という実力者が利用すると良いでしょう。
司法試験・予備試験は難関試験なので、皆、身構えてしまいがちですが、合格するための最低限の知識を提示してくれているスタディングで勉強することで効率よくスマートに学習することが可能になります。
低価格なので、利用しやすいところも良いところです。
司法試験には自学自習しないと合格することはできません。自学自習用の勉強ツールとして、スタディングはオススメできます。
\無料講座で試せる!/
スタディングには評判が良い講座が多いです。
気になる講座は必ずチェックしましょう。