司法試験に不合格

【保存版】不合格⇒司法試験に落ちたら、一体どうしたら良いのか?

湯川七八貴
湯川七八貴
司法試験に9回不合格の末、職歴なしで34歳にして民間企業の法務部に就職。 

自分の全てを賭けて勉強を続けてきた、この司法試験に落ちたらどうしよう。

司法試験は受かれば天国ですが、不合格だと、今までの努力が全て水の泡となってしまいます。

多くの合格者も、合格できる実感や手応えがないまま、合格していくようですが、実感がないばかりに、受験前と合格発表前の緊迫感は想像を絶するものがありますね。

不安ばかりの受験生生活ですが、どうしても不安でたまらない時のために、落ちた時の対処法をまとめてみました。

初めての司法試験に落ちたら

司法試験は、最も合格率が高いのが1回目の受験(35%程)なのですが、2回目の受験でも合格率は25%と高めに推移しています。合格率の側面から考えても、もう一度司法試験に向けて頑張りましょう。再チャレンジしてください。

専業受験生も社会人受験生も、今年の敗因を分析した上で、来年の受験に向けて態勢を整えてください。

司法試験は勉強すればするほど、また受験歴が長くなるほど、合格することが難しくなる傾向があります。

早く合格する秘訣は短期合格者を真似ることに尽きます。短期合格者の話をよく聞いて、自分と違うところを見つけた上で改善していきましょう。

真面目に勉強したから合格するわけではなく、受かるから受かるのだということを肝に銘じましょう。

初めての司法試験に落ちたらこちらを確認してください≫ 

2回目の司法試験に落ちたら

2回目の受験でも不合格だった場合、残念ながら貴方には何かが欠けています。
何が自分に足りないのか?ということを、自分自身で客観的に把握できていれば構いません。その方は自分の弱点を埋めるために勉強を続けてください。

弱点補強をするときには、やはり短期合格者の学習方法や、思考方法を学ぶことが非常に重要となります。

自分に足りない箇所が認識できていない方は、効率よく短期合格できた方の良い点を素直に学ぶようにしてください。プライドは一番の敵になります。思い込みも合格への障壁となります。

2回試験に落ちて、合格イメージを持てていないのであれば、貴方は自分を変えなくては合格する事は今後もできません。

短期合格者からノウハウを吸収できるように、学習態勢の整備に意識を向けてください。

専業受験生も、2回目不合格であれば、まだまだ勉強一本で頑張っても良いかもしれません。短期合格者から雰囲気とノウハウをキャッチアップしてください。

2回目の司法試験に落ちたら、こちらの記事を確認してください≫

3回目・4回目の司法試験に落ちたら

3回目の受験になると合格率は19%に、4回目になると合格率8%に落ち込みます。

専業受験生として3回4回と司法試験に落ちた方は、厳しい話ですが、このまま受験生生活を続けることには今後の人生にリスクが伴います。

これからの人生の選択肢としては

  1. 司法試験を続ける
  2. 他の資格試験への転向を試みる
  3. 民間企業に就職する(撤退)

というものが主に挙げられるでしょう。

上記のうち、司法試験を続けることを選ぶ場合は、社会人受験生として頑張ってみることを強くお勧めします。

3回以上落ち続けてしまった人の場合には、専業ではなく働きながら勉強することが合格に近づく人が多いと思います。

社会人受験生となった場合でも、短期合格者から学ぶ学習環境を構築することを心がけましょう。

隙間時間で勉強できる勉強スタイルも構築する必要があります。

「社会人受験生=合格できない」というイメージに囚われてしまう人も多いかと思いますが、実は「社会人受験生=合格しやすい」という法則があることにも目を向けて欲しいのです。

5回目(最後)の司法試験に落ちたら(三振・五振)

5回落ちた場合には、否が応でも、今後の人生について真剣に考えなくてはいけなくなります。

今後の人生の選択肢としては、主に次の3つを挙げることができます。

  1. 予備試験を受ける
  2. 他の資格試験に転向する
  3. 民間企業に就職する

基本的には、私は一度体制を整えなおすことをオススメしております。

詳細はこちらの記事を読んでください≫

一方、まだまだ司法試験の受験を諦めていない方もいるかと思います。

予備試験受験を検討している方の場合、法科大学院に(再)入学することを考えている人もいるかもしれませんが、しかし私としてはオススメできません。

司法試験の合格者は予備試験上がりの人が多いのが現実です。

5回受けても不合格だった実力の人は、例えばロー・スクールを卒業しても、基本的には合格しづらいという実績データがあるのです。

三振(五振)しても、予備試験から受験し直して合格した人は相当数いらっしゃいます。だから、心機一転、一から勉強をやり直して、予備試験からの受験を考えてみましょう。

おそらく多くの方は、これだけ一生懸命勉強してきたのですから、すでに多くの知識を持っているはずです。自分は頑張ってきたという自負もあることでしょう。

しかし、5回試験に落ちた以上、一旦それら身につけているものを全て捨て去ってください。本気で司法試験に合格するためには不要なことです。

とても悔しいことでしょう。

しかし、短期合格者から学ぶ学習態勢を構築してください。

ご認識の通り、短期合格者は合格するノウハウを持っています。彼らが意識することなく持っている思考回路や行動習慣からは、受験生は学ぶ点がたくさんあります。

短期合格者は何をして、何をしていないのか。

どのように考えており、どのように考えていないのか。

謙虚に学ぶようにしましょう。

合格に向けて予備校を使い倒そう!

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