司法試験に不合格

【真剣勝負】専業で司法試験に受験するのは何歳まで?何回まで?合格者の平均年齢からも考える

湯川七八貴
湯川七八貴
司法試験に9回不合格の末、職歴なしで34歳にして民間企業の法務部に就職。 

専業受験生を続けるのは、

29歳まで
または受験経験2回までを目処にするべきです。

以下、その理由についてお話しします。

専業で司法試験受験⇒29歳迄をオススメする理由

専業で司法受験生を続けるのは何歳までが良いのか。

私は29歳までだと思います。

専業受験は29歳迄の理由⑴ 採用企業があるうちに就職

司法試験受験生は、勉強に集中しないと合格しずらいことから、多くの方が専業受験生として勉強していると思います。

法科大学院に進学した方でも、早くても最初の司法試験の受験資格を獲得するのは24歳・25歳の筈。

1回2回と不合格になってしまうと、あっという間に20代後半になります。

この間、受験勉強に勤しんでいることは確かなのですが、就職との関係ではなんら考慮されます。就職するときに必要となるのは職務経験であるところ、受験勉強に精を出すあまり職歴が蓄積が疎かになってしまう方がほとんどです。

20代であればまだ良いのですが、職歴がない状態で30歳になると、いざ就職しようとする場合に採用してくれる企業はなかなかありません。

採用してくれる企業があるうちに就職しておくべき。これが専業受験生は29歳までとする理由です。

湯川七八貴
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いざ司法試験から撤退するとなったときに困らないようにということもありますが、社会人受験生として勉強している方も多くいます。働きながら勉強した方が合格しやすいという側面があることも頭に入れておきましょう。

専業受験は29歳迄の理由⑵ 合格者の平均年齢から考察

2017年 28.8歳。
2018年 28.8歳
2019年 28.9歳

司法試験合格者の平均年齢

司法試験合格者の平均年齢は、29歳弱です。

このことからも29歳を目処にして、今後の身の振り方を考えるべきでしょう。

30歳過ぎても受験生を継続する方は多数いらっしゃいます。社会人受験生として勉強する方、専業受験生を貫く方いろいろです。

湯川七八貴
湯川七八貴
いざ司法試験から撤退するとしたときに、専業の方は民間企業への就職を断念しガチです。選択肢を広げるためにも30歳以降は働きながらの受験を検討しては如何でしょうか。

専業で司法試験⇒受験回数2回迄がベストの理由

司法試験を専業受験生として受験するのは、「受験回数2回迄」がベストだと思います。

後少しで合格できる!という感触を持っている方は3回目も専業受験しても良いと思うのですが、

合格への確信を持てない場合、3回目以降の試験結果も不合格が予想されます。

受験回数は2回迄の理由⑴ 合格要件から乖離

司法試験に2回チャレンジしても合格への感触を持てない方。

これだけ一生懸命に勉強したにも関わらず、合格イメージを持てない理由は、貴方の受験スタイルが合格要件とマッチしていないのです。

貴方の日常生活、思考方法、何気ない習慣及び勉強の仕方のすべてが、合格者とは違っているはずです。

受験回数は2回までの理由⑵ 合格率が低下

実際のところ、受験回数が増えると、合格率も低下します。

以下は、とある予備校が発表しているデータです。

1回目受験 合格率 35%程
2回目受験 合格率 25%程
3回目受験 合格率 19%程
4回目受験 合格率   8%程
5回目受験 合格率  7%程

合格するためには、勉強の質を上げていく必要があります。

集中力も必要です。

しかし、受験期間が長引くと、どうしても勉強の質が落ちるし、集中力も低下してしまうのです。

受験回数は2回迄の理由⑶ 社会人経験は有益

専業受験の回数が2回までならば、民間企業への就職もそれほど困難ではない筈です。

いちど就職活動をしてみると、きっと見える景色も変わってくるでしょう。

私は社会人受験生として頑張ることをオススメしています。働きながら勉強することで精神的にも金銭的にも安定し、落ち着いて勉強することができるのです。貴方の本来の力が発揮されやすくなる筈です。

それに時間を大事にするようになります。今は何を勉強すべき時間か?ということを絶えず考えるようになるので勉強の質も上がります。良質な講座をお金を気にせず受講できることもメリットです。

就職活動の結果として、たとえ就職せずに受験勉強に専念することを選んだ場合でも、就職活動を経験したことは、再度真剣に司法試験に向き合う良いきっかけになるはず。

司法試験は「本当に自分がやりたいことなのか?」と心の底から考える契機になるでしょう。

専業で受験するのは何歳まで?何回まで?

「29歳以下の方」、または「受験回数が2回」の方は、

いちど社会受験生を検討してみましょう。

たとえ働きながら勉強しないとしても、思い切り、受験環境を変えてみるべきです。

学習教材を含めて、短期合格者の学習スタイルも学ぶべきです。

こちらに短期合格者の有益情報が掲載されています。

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