社会人受験生

社会人は注目!【20代・30代】働きながら予備試験合格を目指すべき理由

31才で司法試験に合格
31才で司法試験に合格
私は28歳でキャリアアップのために法曹資格を目指して予備試験を受験しました。31歳で司法試験に合格することができました。
  • 法律の勉強はしてこなかったけど、社会経験を積む中で法曹に興味を持った方、
  • 昔から法曹に憧れていたけど受験に一歩踏み出せなかった方
  • (以前)法科大学院への入学を検討していた方

社会人として働く中で、法律家になる夢を実現させたいと考えている方に向けてお話しします。

社会人が法曹を目指すべき理由(20代・30代)

若手の社会人において上昇志向を持っている方は、「MBA」や「大学院」「会計士」「弁護士」などを検討していることでしょう。

① 仕事の幅、活躍の場が広がる

その中でもっともお薦めなのが法曹資格だと思います。司法試験に合格すれば、専門家としてこれからの仕事の幅が広げることが出来ますし、高い報酬を得られることができるでしょう。

社会人受験生から合格すると、今までの社会経験を活かしながらキャリアアップすることが出来るのです。

合格後は仕事にやりがいを持ち、充実した毎日を送っている方ばかりです。

② 社会経験を仕事に活かせる

20代30代になってから勉強を始めるのは遅すぎないか?と悩む方も多いかもしれません。しかし、将来弁護士になったときのことをイメージしてみましょう。

どうでしょうか。

クライアントの立場からすると、社会経験が豊富な弁護士に相談したいものです。社会のことをよく知らない弁護士に、法律を形式的に適用したアドバイスをされることは、決して望んでいません。

③ 精神的金銭的に安定し、集中・効率的な学習が可能

働きながら勉強することは、「忙しい」から、仕事と両立させることは無謀だという人もいます。

しかし、法科大学院に通ったところで、課題や授業で忙しい毎日であり、受験勉強をする時間はなかなか捻出できません。

専業受験生になったところで、社会的に身分が不安定となることによる精神的な不安定さや、アルバイトなりに時間を取られてしま言うことにより、なかなか勉強に集中できないケースも多々あります。

むしろ、安定した仕事とお金を確保した上で、安心して落ち着いて勉強できる環境にある会社員の方が勉強しやすいと思うのです。

確かに、他の受験生と同じように時間は十分ではないでしょう。しかし、予備校をうまく利用することで緊張感を持って効率的に勉強することが可能なのです。

社会経験を持っていて、クライアントと同じ目線に立てることは、社会人経験のある弁護士には大きなメリットになります。

「働きながら」「予備試験」を受験すべき理由

法科大学院ではなく、予備試験を受験すべき理由

社会人が司法試験の合格を目指す場合としては、「法科大学院」を卒業するルートと、「予備試験」に合格するルートの2つがあります。いずれかのルートを経ると司法試験の受験資格を獲得することができるのですが、

社会人の方は「予備試験」に合格するルートを目指すべきです。

以下は、司法試験の合格率をまとめています。

予備試験合格者 81.8%
京都大法科大学院 62.7%
一橋大法科大学院 59.8%
東京大法科大学院 56.3%
慶應義塾大法科大学院 50.7%

合格率を見ると一目瞭然なのですが、予備試験を合格した方は、法科大学院卒業生に比べて、圧倒的に司法試験に合格しやすいことがわかります。主要なロースクール卒業生よりも合格率が高いのです。

それに、社会人法科大学院に通うためには、夜間の学校に通わない限りは、仕事を辞めなければなりません。

過去に法律の勉強をしたことがある方であれば、そのような選択肢もありかもしれませんが、少なくとも初学者にはリスクが大きすぎます。

夜間の法科大学院においても、授業や課題が非常に多いため、仕事と両立しながらでは特に受験勉強どころではない実態があります。授業料も高額です。

社会人が司法試験合格を目指す場合は「予備試験を受験すべき」です。

「働きながら」予備試験合格を目指すべき理由

仕事と両立させながら、予備試験の勉強をして合格することは決して容易ではありません。

社会人受験生であれば、何度かは専業受験生になろうか?と考えることもあるかと思います。

しかし、社会人は決して仕事を辞めてはいけない。少なくとも合格できる手応えを確実に掴むまでは働きながら勉強を続けなくてはいけないと思います。

私は28歳でキャリアアップのために法曹資格を目指して予備試験を受験しました。31歳で司法試験に合格することができました。

働きながら予備試験を受験した方が良いよ!というお話しは、こちらの記事を読んでください▶︎

働きながら司法試験予備試験に合格する⇒最適なプラン

知識ゼロから予備試験を目指す場合でも、まず次回の予備試験合格を目指してみましょう。予備試験では受験回数制限がありません。積極的に受験するべきです。

1回目の受験では短答式試験の合格を目指しましょう。

短答式試験はそれほど難易度は高くないので、初めて受験する方でも十分に合格可能です。

短答式試験に合格することで、次回の受験プランを立てやすくなります。

司法試験・予備試験⇒社会人合格者が増加傾向

働きながら勉強して、合格することができるのか?

まだ戸惑っている人も多いかと思います。しかし、社会人受験生の割合は20%ほどあります。

時間がなく十分な勉強時間を確保することができないにも関わらず、社会人受験生の合格割合が多いことが解ります。

2019年 法務省データ

予備試験は社会人のための制度

予備試験経由での受験生の司法試験合格率が高いことは申し上げました。社会人で法曹を目指す方は、予備試験を受験してみましょう。

予備試験は、経済的に法科大学院に通えない人や、社会人でありロースクールに進学できない人のために作られた試験です。

つまり、予備試験は働きながら法曹を目指す人のための試験なのです。

実際に予備試験に合格した者の話を聞くと、ポイントを絞って割り切った効率の良い勉強をすることで、時間のない社会人でも十分に合格可能なことがわかります。

社会人が予備試験を合格する方法

1週間で20時間、机に向かう時間を確保

予備試験を受験するに当たっては、まず自分がどのくらい勉強時間を確保できるのか試算してみましょう。

机に向かう時間を20時間以上確保できるのであれば、十分に合格を目指せると思います。

電車の中や移動時間など、隙間時間もうまく使うことも考えましょう。通勤時間や会社の昼休みも勉強にあてる努力をしてみましょう。

ちょっとした時間でも学習できる勉強スタイルを構築することが重要です。

通勤電車は集中学習が可能

通勤時間を使って効率的に勉強しましょう。社会人合格者の中には「電車の中が一番集中できた」という人が多いものです。

立って勉強してもよいのですが、個人的には座って勉強できるように、乗る車両、時間、駅について工夫してみるとよいと思います。

最近では通勤時間に勉強できるオンライン講座もあるので社会人受験生に有難がられています。

短期合格者のノウハウを吸収できるオンライン講座を利用

最近では、オンライン講座を使って効率的に短期合格する人が増えています。

合格するには理由があり、不合格にも理由があります。確実に合格したいのであれば、素直に短期合格者が使ってみてよかったと言っている学習ツールは積極的に試してみるとよいでしょう。

短期合格者の多くは、自分のペースで勉強を勧めることの重要性を繰り返し唱えています。

司法試験予備試験は非常に難関な試験なので、自分なりの勉強計画を立てて、一歩一歩着実に理解する事で重要です。

短期合格者が推奨するのはオンライン予備校の講座です。隙間時間も有効活用しながら勉強することが重要です。

働きながら予備試験を受験⇒オススメの予備校講座

合格者として、自信を持ってオススメできる予備校講座は2つあります。いずれもオンライン予備校です。

スタディングのオンライン講座

これから勉強を始めようと考えている社会人の方は、スタディングという予備校の講座を利用してみると良いでしょう。

スタディングは初学者用に良質な講座を提供してくれています。スタディングで勉強してみて、本腰を入れて勉強するやる気モードに入れるものか、確認してみると良いです。

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資格スクエアのオンライン講座

また、予備試験に何がなんでも合格してやる!という本気モードのスイッチが入った方は、資格スクエアの講座を利用してみることを絶対的にお勧めします。

資格スクエアは、社会人受験生が合格するために作られたような、働きながら勉強する受験生にマッチした講座です。

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社会人が働きながら予備試験合格・司法試験合格を目指すことは必ずしも簡単ではありません。

しかし、社会経験がある法曹は希少価値が高く、実務家になった後には重宝されます。社会人経験を生かして存分に活躍できることでしょう。

司法試験合格に向けて勉強できる環境づくりをした上で、最後まで諦めずに頑張ってください。

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