法科大学院入試

【必読】法科大学院入試に今からでも合格できる唯一の方法→受かるにはどうしたらいいの?

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川上
川上
法科大学院入試に今からでも必ず合格できる方法があります。受かるにはどうすればいいのか、熱く語ります。

法科大学院の入学試験を受験する方からはよく、

「勉強が遅れているけれど、今からでも合格できますか?」

という質問をされます。

皆さん、勤勉な方なので、決して勉強時間が足りていないというわけではないのですが、法科大学院に合格できる確信を持てないのです。

「法科大学院入試まで、もう時間がない」
「このままでは合格できないかも」

そんな焦りと不安を抱えているあなたへ。

これから私が述べる内容は、あなたには辛辣に感じるかもしれません。

しかし、

「法科大学院に入学するため」には、そしていずれは「司法試験に合格するため」にはとても大切なことなので、

あなたにとって、本当にためになることを私は書きます。

決して気休めの言葉ではないので、心して読んで欲しいのです。

真剣に法科大学院に合格したい人は真剣に読んでみてください。

私は法科大学院入試には何回も落ちたけれど、再起して翌年の法科大学院入試に合格しました。

初年度は4校受験して全て不合格。毎日7時間以上受験勉強していたのにです。

失望と自信喪失を繰り返しました。それを乗り越え、自分を見つめ直した結果、翌年は志望する法科大学院への合格を勝ち取りました。私が失敗から学んだことを皆さんに伝えたいのです。

君がやらずに誰がやる。勝者は迷うことなく真っ直ぐにゴールへと立ち向かっていくのです。

Q.今から勉強すれば法科大学院に合格できるか?

法科大学院の受験生の多くがする質問があります。それは、

『今から勉強すれば受かりますか?』

という質問です。

「法律の勉強を始めたばかりの大学生」
「今年の法科大学院入試の受験生」
「入試まであと◯ヶ月の直前期で焦っている人」

法科大学院を受験する人のうち多くは「今から勉強すれば受かるかな?」という不安を口にしますし、私も受験生からほぼ同じ質問を受けます。

先日もロースクールを受験する大学生から、相談を受けました。

「私は勉強を始めて1年間です。慶應か中央の法科大学院に入りたいのですが、今から勉強すれば受かりますか?」

法科大学院入試では、「アガルート」の講座は、合格者の評判も良いです。

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A.今から勉強しても合格できない

不安に駆られている法科大学院入試の受験生たちは、
相談相手からこんな言葉をかけられることを期待しています。

「大丈夫、やればできるよ」
「もっと遅い時期から勉強した人も受かったよ」
「努力は報われるから、頑張って」

相談を受けた人も、
目の前にいる焦った受験生の姿を見て、同情してついつい、優しい言葉をかけてしまうのです。

ある意味、非常に無責任な慰め言葉です。

「頼む!お願いだから、まだ合格可能性があると言ってよ」

そんな受験生の期待に応えるために、心を落ち着けるべく受験生が望む言葉を発しているだけ。

あなたは焦りと不安の心を誰かにぶつけて、安心させて欲しいのです。

 

「今の学力では、志望する法科大学院に合格することはできない」

目の前に立ちはだかる現実を肯定することができず、また法律の勉強と真剣に向き合いきれていない自分を認めることができずにいます。

このままでは、

「法科大学院に合格できない」

そんな恐ろしい事実から目を背けて、法律の勉強に真摯に取り組みきれないでいる情けない自分を知りながら、

自分は本当は優秀な人間なんだという仮面をかぶって、
誰か優しいことを言ってくれそうな人を見つけては質問しているだけなのです。

 

あなたも本当は誰よりもわかっています。

「このままでは、絶対に合格できない」

という真実を。

誰かが「まだ大丈夫」と優しい励ましの言葉をかけてくれます。そして束の間の現実逃避のお陰で心が和みます。

でも、

あなたは無責任の第三者がかけてくれるその言葉を、頭と心で受け入れることはできません。「もう手遅れだ」ということを知っているからです。

 

法科大学院入試に(そして司法試験に)合格する人は、不安にもならないし、焦って勉強の手がつかなくなることもありません。

当然のことながら、

「今から勉強すれば合格できるかな?」という発想も頭に浮かんできません。

「今から勉強すれば•••」という問いかけをすること自体が、受験勉強が追いついていないということを証明しています

そうです。

あなたは「勉強が遅れているのです」

法科大学院入試に向けた勉強が遅れてしまったという事実は、誰のせいでもありません。

勉強が思うように進まず、成績が伸びないのは

全てあなた自身のせいです。

 

ライバルである他の受験生たちが寸暇を惜しんで勉強しているときも、あなたは勉強してませんでした。

机の上で全神経を集中して学んでいる受験生がいる一方で、あなたはどこか心が宙を飛んでばかりでした。

合格者にくらいついて、自分に足りないのは何か?。試行錯誤し反省と改善を繰り返す受験生がいる一方で、あなたは合格者からエッセンスを取り入れる努力もせずに、自分自身を見つめ直すこともしてませんでした。

あなたは迷い、また戸惑い、
そして、今まで多くの時間を無駄に過ごしてきました。

今まで法科大学院入試への合格を勝ち取ることができるチャンスがたくさんありました。

でも、

あなたはどこか冷めた心で、努力することが恥ずかしいという心で、真剣に立ち向かう努力に尻込みもしていました。

にも関わらず、

無心になって努力する他の受験生の姿を見ては、そんな努力をバカにしていました。

「いい加減な態度」で法科大学院入試に立ち向かってきたのは、あなた自身です。

今の現状では「法科大学院」に合格することはおぼつかない。
この結果は、誰でもなく自分自身が作ったものです。

理由:ライバル受験生との圧倒的な学力差

あなたは辛い事実と感じることでしょう。

しかし、

ライバル受験生とあなたとの間には、既に大きな差がついている。
その現実をまずは直視しなくてはいけません。

辛い事実ですが、現実を直視しないことには何も始まりません。

今のままでは、

ライバル受験生たちとの差をひっくり返すことはできません。
到底不可能です。

①学習進捗度の差

まず明らかに差がついているのは消化したタスク、理解や暗記できている学習範囲です。

マスター出来ている進捗度合いに歴然とした差がついています。

例えば、

あなたは憲法の統治(1科目)しか勉強できていないけど、ライバル受験生は受験科目全ての学習範囲を終えていたりします。既に2周目、3周目というように反復学習している人もいます。

あなたがまだマスターできずにいることの多くは、合格に向けてまっしぐらに進んでいるライバル受験生は理解し、マスター出来ていることでしょう。

学習進捗度において差がついているので、

たとえあなたが、今から普通に頑張っても、ライバル受験生たちも同じくまたはそれ以上に勉強を進めます。

差は縮まることは一向にありません。
むしろ、現状では差は開いていくばかりです。

一度ついてしまった差を埋めることは容易なことではありません。

②司法試験・法科大学院入試への対応力の差

「学習の進捗度合いの差」という学習スケジュール的なことよりも、もシビアなのは「勉強力」に差がついていることです。

司法試験そして法科大学院入試対応できる能力は、真摯に勉強をすることで磨かれていきます。

自分ができる勉強をすることや、今までの成功体験に基づいた勉強をすること。それでは「真摯に勉強」したことになりません。

合格に直結した勉強ノウハウを成功体験を持つ人から盗み取り、盗み取った勉強ノウハウに基づいて勉強することが「真摯に勉強する」ということです。

真摯に勉強することで

勉強するほどに法律への集中力は高まっていくし、理解力も深まります。そして司法試験・法科大学院入試への対応力がついていきます。

同じ問題文章を読んでいても、文章理解力、解答への対応力が異なります。

勉強力をつけたライバル受験生たちは判例や論点のポイントをあなたより掴んでいますし、答案を書くときにも得点ポイントを掴む術をあなたより習得しています。

③試験における点数差

何よりも目の間に立ちはだかる現実は、試験の点数です。

ライバル受験生との間で差が開いてしまった「得点」の差は圧倒的です。

当然のことながら、法科大学院入試の合否は「点数」で決まります。

合格に向かってひた走るライバル受験生たちは、あなたよりも高得点を獲得してしまっているので、既に開いてしまった得点差を埋めることは容易ではないのです。

ライバル受験生との「点数差」は歴然としています。

現実的に点数差がついているにも関わらず、

あなたのことを「その場限りの甘い言葉で励ます人」はあまりにも無責任ですし、あなたに対して嘘をつくことになります。

 

現実に正面から向き合うことができなければ、ライバル受験生を追い越すことは到底不可能です。

たとえあなたが「自分なりに」頑張ったところで、今から勉強しても合格することはまず不可能です。

今のままでは、

非常に残念ですが法科大学院入試に合格することを諦めることが懸命なのです。

法科大学院合格の唯一の方法

本当の自分、あなたの強い覚悟だけが合格に導く

法科大学院入試において、ライバル受験生と圧倒的に差がついてしまっていても、

それでも、

今からでも法科大学院入試に合格することができる方法が、一つだけあります。

本気で法科大学院に入学したいと思う人は心して聞いてください。

ライバル受験生たちに圧倒的に遅れをとっていても、
今からでも、法科大学院に合格できる唯一の方法とは、

何としても現状打破してみせる」というあなたの強い覚悟です。

 

どんなにライバル受験生から勉強の遅れをとっていても、追いつき追い越してやるというあなたの強い覚悟。

法科大学院入試への合格は厳しい、という現実があっても、

「だからどうした、これしきの障害物は乗り越えてみせる」
「何度転んでも立ち上がる」

あなたが、

心から溢れ出る真剣で切実な思いで生まれ変わり、真正面から立ち上がれば、あなたは必ず試験に合格できます。

「絶対にやる」という熱い心。

唯一の突破口は、まさに「自分自身の心」、あなた自身の底力にあるのです。

 

もしかしたら、

まだ自身も知らないのかもしれません。

「あなた覚悟が秘めている、無限の可能性を」

自分自身がどれほどの突破力を持っているのかを
どれだけの飛躍力があるのかを

 

あなたが出来るということは、あなた自身が知っています。

法科大学院入試に絶対に合格してやる、という自分自身の心に秘めてきた熱い思いを解き放ちましょう。

本当の自分を、世間に、そして何よりも自分自身にさらけ出すのです。

 

圧倒的な底力を持つ「本来の自分」に、

「法科大学院合格」という目標に向かって、再挑戦する最後の機会を与えてあげるのです。

 

本当の自分自身を、あなたの器の中に閉じ込めたままで、表に出さずに燻らせてしまうことは何と勿体ないことなのです。

学力差を跳ね返すのは「強い覚悟」

確かに、ライバル受験生には大きなアドバンテージを付けられています。

普通に考えたら「今から挽回することは困難」です。

 

でも、

客観的見ると合格は難しいからといって、だからどうだと言うのでしょうか?

 

「法科大学院に絶対に合格する」という強い覚悟を持って、

本能と底力をむき出しにして、

本当の自分を曝け出して、ガムシャラに勉強するのですから。

 

少しくらい失敗したって、
思い通りにいかないことがあったって、
バカにされたって、

別に構いません。

挫折しても立ち上がり、
悔しい思いをしても立ち上がり、
涙してもまた涙を拭いて、

そんな経験を乗り越えることで、あなたの覚悟と底力は磨かれていくのですから。

 

法科大学院入試に立ち向かう際に、

わからない論点や判例があったって、
模試を受けたり、過去問を受けて、でも悪い点数をとったとしても、
たとえ頭と心と身体が疲弊してフラフラになっても、

それしきのことは何ら問題ありません。
ただただ、前進あるのみです。

そこで立ち止まっていて、どうするのでしょうか。

強い覚悟を持ったあなたのことですから。
あなた諦めるまでは、勝負はまだまだ終わっていません。

少しくらい点数が悪かったとしても、
勉強に遅れが生じているからといって、

法律の学力に差が付いているという、現状に焦ること自体、間違っています。

試験当日に合格点を取ればいいだけのことです。

最後まで死に物ぐるいでしがみつくだけです。勝負はこれからです。

カムシャラで必死に食らいてくるあなたに、勝てる人は誰もいません。
あなたの覚悟はそれだけ強いのです。

法科大学院入試→合格の秘訣は競争でなく自己の成長

勘違いしている人がいるので、付け加えておくことがあります。

法科大学院入試に合格するために必要なことは、ライバル受験生に競り勝つことではないということ。

 

法律の勉強と、試験に合格する秘訣は、
「誰かと競争すること」ではなく、「過去の自分を乗り越えること」にあります。

ライバル受験生と競り合うことは、重要では、ありません。

大事なのは、受験勉強という機会を通じて「自分自身が成長できているか」にあります。

自己成長の結果として、結果的にライバル受験生よりも良い点数を試験でとれたというだけなのです。

ですから、

「学力差がついている」という現実は、あなたが法科大学院入試に合格するためには関係のないことなのです。

 

自分自身を誤魔化したり、
結果が出ないことや、勉強が進まないことに対して、誰かに言い訳したり、

誰かから甘い言葉をかけてもらって慰めてもらうことを期待したり、

そんなくだらないことに意識を向けるのはやめましょう。

目を閉じて深呼吸をして、
歯を食いしばって、
心と体力が続く限り、精一杯の力を振り絞ってください。

 

挑戦すらしてないのに、

「どうせ無理でしょ•••」とか、

自分の本能を隠したり、自己防衛したりしないで、

底力を振り絞って、足掻いて合格を掴み取るのです。

受かるには自分の限界を越える

自分なりの努力では必ず負ける

強い覚悟を持って、ガムシャラになって法科大学院入試に合格するためには、一体どうすればいいのか?

懸命なあなたは、本当はその方法をすでに分かっているはずです。

「なぜ学力差がついたのか」
「自分が焦っている原因は何か」
「底力を発揮できない理由は何なのか」

自分なりに努力するとことでは、法科大学院入試に合格することは到底難しいことです。

自分ができることをするのではなく、
『合格するために必要なこと』をガムシャラになってしなくてはいけません。

私はこう思うとか、
今まで成功したこの勉強方法で学習するというのではなく、
『合格者が試行錯誤の末にブラッシュアップした、合格方法論』をベースとした学習をしなくてはいけません。

 

自分自身が持つどのような悪い癖を治せばいいのか。

「勉強に対する心構え」
「学習環境」
「考え方の癖」

自分自身の弱点は何なのかは、あなたが一番よく知っています。

 

あなたは今から生まれ変わるのですから、

今までと同じ、自分なりのありきたりの努力をしていても、全く意味がないのです。

今まで封じ込めていたあなたの本能と底力を解放しなくてはなりません。

「自分なりの努力」から脱皮できないのであれば、あなたは成長することはできません。

法科大学院入試の合格という目標は、早々に諦めるべきです。

果敢に挑戦し、全身全霊で限界を越えること

今の逆境とも言えるあなたが置かれた現在の状況は、自分自身を成長させる絶好の機会です。

自分の殻を破って、本来の自分をむき出しにして、

法科大学院入試に合格したいのであれば、ガムシャラに果敢に挑戦することです。
失敗を恐れるなんていう悠長なことを言っている暇はないのです。

 

本当の自分で勝負したいのならば、
本当の自分自身の姿で生きていきたのならば、

真に心の底から、あなたの本能を目覚めさせなくてはなりません。
あなたなら出来ます。

自分に対して、過去の自分を乗り越えること、そして法科大学院入試に合格することを宣誓しましょう。

絶えず言葉に発して宣言することです。

あなたに関わる人にもその宣言がわかっても構いません。人から何を言われたって構いません。

全身全霊を持って、勇猛果敢に挑戦するのです。

本来の姿である「最高の自分」が、目まぐるしい成功を遂げる機会を奪ってはいけません。

 

あなたがこれから実現する、本来の自分が望んでいる人生を実現したいのならば、

「現在の自分」と正面から向き合い、過去の自分を乗り越えましょう。

 

おそらくあなたは、今まで本気になって勉強したことがないのではないかと思います。

今まで、自分の限界を超えて

「こんなにまで努力したことはない」と誰にでも断言できるほど、全身全霊を持ってベストを尽くしたことなかったはずです。

 

頑張ったこともあったでしょうし、その結果として成功したこともあることでしょう。

でも、

まだまだ、もっと出来るはずです。

今まで経験してきた努力は、まだまだ頑張り余地があったはずです。

もっとガムシャラにできたはずですし、
もっともっと全身全霊を持って真剣に取り組めたはずです。

 

あなたに余力が有り余っています。

体力だって、勉強時間だって、集中度合いだって、
もっともっと本気で力を発揮することができるはずです。

 

ライバル受験生たちが、

あなたよりもほんの少しだけ、勉強力を身につけていることは問題ではありません。

そんなちっぽけな学力差を気にすることはありません。アドバンテージを付けらていること自体はあなたが合格することと関係のないことなのです。

 

ライバル受験生の言動や試験の点数、そして周囲のあなたに対する評価に注意を向けないことです。

あなたには「よそ見」をしている余裕はありません。

 

あなたが気にすべきは「過去の自分自身」です。よその畑が青く見えるからといって自分以外の誰かを羨むことはナンセンスです。

 

あなたは、

「あなた自身が持つ本当の自分」
「あなたがまだ引き出せていない底力」

を表に引き出すことに集中するのです。

 

これが出来さえすれば、法科大学院に合格することなぞ、屁のカッパです。入学試験は軽々と突破できます。

 

あなたの目の前に立ちはだかっている壁は、「ライバル受験生」ではないのです。

あなたが乗り越えるべきは「過去のあなた自身」です。

 

本当のあなたが、本能をさらけだして、

真に本気で全身全霊を尽くしさえすれば、あなたの成功を邪魔するものは何もなくなります。

 

今現在において、あなた自身の邪魔をしているのは「あなた自身」なのですから。

 

本当の自分を表に出すことができず、底力を発揮できないばかりか、

なんだかんだと「できない理由」や「やらない理由」を並べ立てることに一生懸命になっています。

 

本当の自分を偽り、自分を誤魔化すといったくだらないことに意識が向いています。

自分自身に打ち勝った経験があれば、あなたは必ず法科大学院入試に合格できます。
本当の自分と向き合うことができれば、司法試験に対する意識もがらりと変わります。

 

机に向かったら法律学習のみに意識を向けて集中し続ける覚悟を持ちましょう。

心と心臓と呼吸を、目の前の勉強に向かわせましょう。

分からないことがあっても、それを一言でまとめきる迄、徹底的に学習しましょう。

今までの自分が持っていた悪しき意識や学習習慣は全て捨て去りましょう。

 

全てを法科大学院入試の糧にする、という強い気持ちがあれば、必ず今までの弱い自分を乗り越えることができます。

あなただけが知っている「本当の私」は、合格を勝ち取ることにしか興味はありません。

負け犬根性など持ち合わせていません。

あなたは「本当の自分」が持つ底力をこのまま埋もれさせてはなりません。

後悔しない満ち溢れた人生を歩むのです。

手遅れではない→全身全霊で合格を勝ち取る

大丈夫、

まだまだ手遅れなんてことはありません。

追い詰められた人、大きな壁にぶつかった人は、

ドタバタしたり、切引詰まったりしますが、最後には必ず強くなります。

あなたが心の底から望みさえすれば、必ずや法科大学院の合格を成し遂げられます。

だから、絶対に決して諦めないでください。

自分があきらめない限り、決して手遅れではありません。

必ず必ず、法科大学院合格への道が見つかります。

法科大学院入試→必勝合格の秘訣

絶対に絶対に諦めないこと

繰り返しになりますが、

何度も強く伝えておきたいことは、

 

絶対に、絶対に諦めないこと

絶対に諦めてはいけない。

 

なぜなら、

私は初めて法科大学院を受験したときに、

「もう勉強が間に合わない」と思って、諦めてしまったから。

 

ロースール合格を諦めて、「予備試験に合格すればいいんでしょ」と自分に勝手に言い訳したりして。

来年合格すればいいんだって、自分の気持ちに整理をつけた時はすんごい楽になった。

なんだか正しい選択をしている気持ちになりました。

 

でも、1週間もすると、法科大学院入試を諦めたことを原因とする「敗北感」が襲ってきました。

気持ちも身体も夢遊病者のように彷徨いながら、悩み苦しみました。

「自分はダメなやつだ」という思いと、
「いや、そんなことはない」という思いが錯綜しながら、

地獄のような日々を送りました。

 

翌年の法科大学院入試までには、自分を取り戻して、

必死になって無我夢中になって勉強しまくりました。過去の自分の限界を越えることで、気がついてら合格していました。

 

少しくらい勉強が遅れていても、

試験の点数も横ばいで、結果が出なくても、

絶対に諦めないこと。

 

「本当の自分」を自分自身の中から引っ張り出して、自分史上最大のパワーを法科大学院の入学試験にぶつけること。

ライバル受験生と比較しない

ライバル受験生である他人と、自分の学力を比較してはいけません。

法科大学院入試は、他人と競争する試験ではないからです。

法科大学院入試は、自分史上最大の底力を勉強にぶつければ大丈夫。合格という結果は自ずとついてきます。

 

他人と比べて、

勉強が遅れているとか、成績が悪いことで悩むことはやめてください。

法科大学院に合格できるか否かは、全てあなた自身にかかっていますから、

関係のない赤の他人と比較して、意味もなく敗北感を感じて落ち込む必要はないのです。

限界を超える→絶対に諦めない

本気になって、自分の殻を破り、合格するために必要なことに向かい、自分の限界を超えてガムシャラになれているか。

誰かが、

「まだ間に合う」
「大丈夫だよ」

という甘い言葉をかけてきても、そんな言葉に惑わされることなく、気持ちを緩めることもなく、

目を見開いて現実を直視して、心を引き締めること。

どうしたら合格できるか。
できる方法を探して、真っしぐらに進んでいくのです。

悩んでいる暇はありません。
絶対に諦めてはいけません。

「絶対にあきらめない」

どんなに不利な状況にあっても、不可能なことなんてないのだから。

あなた自身があきらめさえしなければ、ゲームオーバーには絶対ならないのだから。

必ず道は開けるから。

間違いなく、あなたならできる。

法科大学院合格までの道のりは、遥か彼方に見えるかもしれないけれど、実は大したことはない。

本気で取り組んでみれば、実は呆気なく合格できたりする。

すでにあなたが持っている力を引きずり出して、全力を尽くせばいいだけなのだから。

全力を尽くすことで「本当の自分」に出会うことできるはずです。

自信を持って堂々としている、明るい自分と出会えるはずです。

 

だから、最後にもう一度言います。

「絶対にあきらめちゃダメなんだ」

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