予備試験を検討

【30代会社員】司法試験の勉強を始めるときに絶対確認すべき7つのこと

社会人合格者・高橋
社会人合格者・高橋
働きながら社会人受験生として受験勉強を継続しました。働きながら司法試験に合格し現在弁護士をしています。

今回は、30代会社員で、司法試験の受験勉強を始めたいと考えている方に向けて書いています。

30代会社員が司法試験を受験⇒①長期的な学習計画を

司法試験に合格するまで、ある程度の期間が必要です。まず、長期にわたって学習時間を捻出できそうか考える必要があります。

司法試験は少なくとも2~3年かけてコンスタントに学習する必要があり、長期的な学習計画を立てて挑まなければなりません。

「半年後に海外転勤の可能性がある」
「仕事の波が不安定で来年の見通しが全く立てられない」

といった状況だと、せっかく受験勉強を始めても、最後まで勉強できない可能性があります。

司法試験の学習を始める前に、自分のキャリアのことを整理して、長期にわたって安定的に学習時間を確保できそうか検討しておきましょう。

必要に応じて職場の方に相談してみるのもよいことです。

30代会社員が司法試験を受験⇒②家族・パートナーの理解

司法試験を受験するには、ご家庭がある方の場合は家族の理解が得られるかを確認する必要があります。

独身の方でも、恋人には相談しておきましょう。

司法試験の学習は長期にわたって継続しなければなりません。学習期間中はこれまで家族やパートナーと過ごしていた余暇時間の一部を学習に充てることになります。

状況に応じては学習時間ねん出のために、家族と家事分担の変更を話し合うこともあります。

周囲の理解が得られていない状況で司法試験合格を目指すのは精神的にも厳しいものがあります。

司法試験の学習を始める前に家族と話し合い、毎日どのくらいの学習時間を確保する必要があるか、家事分担や家族やパートナーと過ごす時間はどう確保するか等の内容を明確化しておくことをお勧めします。

30代会社員が司法試験を受験⇒③なぜ司法試験を目指すのか?

次に、なぜ自分が司法試験合格を目指すのかを明確化しておきましょう。

司法試験は簡単な試験ではなく、日々の勉強においてストレスを感じることが多々あります。

特に、働きながら学習を行う場合には息抜きが難しく、精神的に追い詰められてしまうこともあります。

「なんとなくかっこいいから」といった理由で司法試験学習を始めてしまうと、途中で挫折してしまう可能性が高いのです。

司法試験学習開始前に、なぜ司法試験に合格したいのか?ということを明確化しておくことで、辛いときにも、強い意志を持って勉強できます。

30代会社員が司法試験を受験⇒④学習環境を整備

働きながら受験勉強するにあたり、効率的に学習できる環境にあるかを確認し、なければ整える必要があります。

働きながら勉強する場合、

「自宅で学習する方」
「カフェで学習する方」
「予備校の自習室を利用する方」

など人によってさまざまです。

ネット環境や、座り心地の良い机椅子は必要なものです。自分にとって効率が良いやり方であればどのような場所で学習しても構いません。

学習環境は学習効率を左右するため、学習初期から良い環境で勉強することが合格への近道です。

30代会社員が司法試験を受験⇒⑤モチベーションを維持

働きながら勉強を始めるにあたり、学習を継続するためのモチベーション維持方法を考える必要があります。

一人でも問題なくモチベーションを維持できる方であれば問題ありませんが、社会人の場合、周囲が仕事に熱中したり、遊んでいる中でモチベーションを維持するのは難しいところがあります。

仲間がいるとモチベーションを維持できる、という方の場合、所属している予備校のコミュニティや学習アプリ等を活用することが考えられます。

モチベーションを失うと勉強継続は困難ですから、効果的にモチベーションを維持する方法を考えておくのが良いです。

30代会社員が司法試験を受験⇒⑥受験費用を確認

司法試験を受験するにあたり、合格までの受験費用は確認しておく必要があります。

司法試験受験には司法試験の受験料だけではなく、予備校の受講料、模擬試験の受験料等も発生します。

司法試験の学習時間を捻出するために残業を減らす方、副業をやめる方は、その分のマイナス金額も確認しておく必要があります。

司法試験学習は、勉強しているだけで何かと精神的な負担がかかるため、さらに金銭面のストレスを抱えることは避けたいものです。

事前にご自分の貯金額、会社の資格学習補助制度等をよく確認し、司法試験学習を始めても金銭的に問題がなさそうか検討しておくことは重要です。

30代会社員が司法試験を受験⇒⑦どの予備校で学習するか?

司法試験に合格するには、どの予備校を利用するかは非常に重要です。

社会人が限られた時間の中で効率的に学習を進める場合、独学は絶対にお勧めできません。予備校に通うことで各論点を優先度順に効率よく学習できます。

司法試験対策の予備校は数多く存在し、予備校ごとに特色が異なっています。

そのため、自分に合った予備校で学習を行うことが合格への近道です。

すぐに一つの予備校に決めてしまうことなく、模擬授業や相談会等にも参加して、学習方法が自分に合いそうか、ストレスなく利用できそうかを見極めることが大切です。

受験勉強を始めるときに絶対確認すべきこと

何歳になっても、どのような職業についていても、司法試験の学習を行うことは可能です。

「司法試験をやってみたい」

と思った気持ちを大切にして、まずは学習環境を整えたうえで学習に向かってみてください。

勉強を始めるとうまくいかないことも多々あるかと思いますが、努力して無駄なことはありません。是非あきらめず頑張ってみてください。

予備試験を受験しよう!

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