予備試験・不合格

負けるな!【保存版】予備試験に2回・3回落ちたら読む⇒何回も落ちる司法受験生へ

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川上
川上
司法試験に何回も落ちました。苦労しましたが、今は弁護士として働いています。

頑張っているのにどうしても合格できない。

大きな壁に打ち当たることは、人生において何度かあります。でもその壁は、必ず乗り越えることができます。

何度も不合格だけど、次こそは絶対に司法試験予備試験に合格した方は読んでください。

予備試験に何回も落ちてしまう理由

ここでは、2回も3回も予備試験に落ちる方に共通する理由を挙げてみます。

予備試験に落ちる理由⑴ マインド面

まず、一番大きな理由は、精神面の問題です。思い込みと言いますでしょうか。

司法試験・予備試験は確かに難関試験です。

しかし、予備試験は従来の司法試験とは異なり、受験者の受験期間が短い点に特徴があります。例えば旧司法試験においては、長期間、受験勉強を続けているベテラン受験生が多数存在していました。

そのせいもあり、司法試験の受験者の学力レベルは非常に高かったのです。

しかし予備試験の場合、受験者層は、大学生やこれから受験勉強を始めようとする社会人が主になります。ライバルは皆、初学者だということを頭に入れてください。

つまり、予備試験は、気合いを入れて受験しないといけないけれど、難関試験というわけではありません。記念受験をする受験生の割合も高めです。

試験範囲は広いけれど、難しい試験ではない。ライバルは初学者ばかりです。

予備試験は十二分に合格できる試験であるということを、前提にすることです。

予備試験に落ちる理由⑵ 勉強しすぎ(手を広げすぎ)

次に挙げられる理由として、勉強しすぎという点が挙げられます。

予備試験は出題範囲が広いので、十分に準備した上で試験に挑まなくてはいけないことは確かです。

しかし、合格率も低い難関試験だということで、思い込みにより、学習範囲を広げすぎる傾向にあります。出題されない範囲や問題にまで手を出して勉強してしまいがちです。

完璧主義もよくありません。

あくまでも出題範囲に絞って、合格基準を意識した勉強をしなくては合格することはできません。範囲を絞ることに不安感を感じる方。安心してください。出題範囲も相当広いので、出題範囲だけでもこなすことは大変なはずです。

それに合格者は、短期合格者であればあるほど、捨てる分野(試験に出ない分野)とマスターする分野(試験に出る分野)のウエイトづけを意識して勉強しています。

川上
川上
資格スクエアで勉強することをオススメします。予備試験に合格するためにはここまで無駄を省くのか?というか「こんなレベルでよかったのか!」と言う発見があると思います。私は資格スクエアのお陰で弁護士になれました。

予備試験に落ちる理由⑶ 勉強方法が間違っている

そして、不合格者の多くが陥りがちなのが、間違った学習方法で勉強してしまうということ。

合格者の話を聞いていると、皆共通して同じことを言っていることに気がつくことができます。

司法試験予備試験は、勉強量を増やせば合格できる試験ではなく、正しい勉強方法で学んでいれば、必ず合格できる試験だということを頭に入れましょう。

予備試験の合格者から勉強方法を学び、自分の勉強方法とのギャップを分析することから始めましょう。

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短答式試験に何度も落ちてしまう方へ

短答式試験に何度も落ちてしまう方は、根本的に勉強量が足りない可能性があります。

インプット学習や基本的な理解をすることに意識を向けた方が良いケースがあります。

細切れの時間も使いながら、基礎知識の穴を埋めていく努力も必要でしょう。

ただし、多くの受験生は十分な勉強量が確保できています。勉強しているのに短答式試験に何度も落ちてしまう方は、そもそもの勉強方法が間違っています。

短答式試験には、どれほど沢山、予備校や学校の講義を聞いても合格することは困難です。大事なことは過去問を繰り返し解くこと。演習問題を繰り返すことです。

短答式試験を突破するためには、過去問を何度も解くことが大事です。間違った問題は繰り返し解くようにしてください。

オンラインで過去問を効率的に潰す勉強をすることが出来ます。特に短期合格者の方は隙間時間や移動時間も移動しながら、問題演習に励んでいるので参考にしましょう。

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論文式試験に何度も落ちてしまう方へ

予備試験・論文式試験でつまづいてしまう原因は、ただ一つ。

それは「論文答案を書く練習」が足りないことに尽きます。

まずは、合格答案のイメージをしっかりと頭に叩き込むことが大事です。予備校で答案の書き方講座を受講したり、合格者の話をたくさん聞いてみることです。

論文答案の作成イメージが出来たら、実際に自分の手を動かして、答案を書いてみることが重要です。何度も何度も書いて、添削してもらい、質問をすること。

何度も書くことでしか、答案作成の実力は上がりません。

論文式試験では知識量の大小が問われているのではなく、少ない知識を使って、どのように問題に回答することができるのか?ということが問われています。

今までも答案作成の練習機会はあったかと思います。

機会があってもうまく使いこなせなければ意味がないので、自分が無理なく答案作成の練習ができるように、オンライン予備校のシステムなども利用しながら、勉強方法に工夫することです。

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2回3回と何度も予備試験に落ちた大学生へ

大学生で予備試験に合格できず悩んでいる方は、法科大学院入試も検討してみてください。

法科大学院入試も予備試験も、勉強することは同じです。法科大学院に入学すれば司法試験を受験できます。

「急がば回れ」という訳ではないのですが、法科大学院ルートの方が法曹になる夢に早くた辿り着けるかもしれません。

予備試験に落ちた法科大学院生へ

法科大学院生の場合には、予備試験にこだわりすぎることなく、本番の司法試験の論文式試験の勉強に集中するようにしましょう。

予備試験は司法試験の練習のつもりで受けることに、それ程意味はないように思います。

2回3回と何度も予備試験に落ちた社会人へ

社会人で予備試験に突破できずに悩んでいる方は、一度立ち止まって、勉強方法に誤りがないか検討してください。

自分では気づかなくても、周りからは気づくことがあるかと思います。予備校の講師や合格者にアドバイスをもらう機会を作りましょう。

合格者の合格体験記なども検討することが大事です。

勉強時間や、勉強する場所についても再検討してみることです。

利用している学習ツールや予備校の見直しも検討しましょう。

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