私は司法書士試験を5回受験して、合格した者です。
決してスマートに合格できた訳ではなく、長い間、受験生活を送ってきました。
でも、だからこそ予備校や講座に関しては詳しくなれたのです。
「試験勉強を始めるとき」
「不合格だったとき」
どの講座で勉強すれば良いのだろうか悩みました。だって、講座選びは合否を分ける大きな分かれ目になるからです。
合格した今振り返ると、スタディング講座を受講して正解でした。
合格した受講生目線で、スタディングの良いところ・悪いところをお話ししたいと思います。
皆さんのご参考になりますように。
スタディング・司法書士講座
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目次
スタディング司法書士講座が選ばれる理由

スタディングの司法書士講座は、合格者からの評判が高い講座です。
特に勉強時間の捻出に苦労している方や、講座費用を抑えたい方、独学で勉強しているけれど成績が上がらない方から高評価を得ています。
スタディング司法書士講座が受講生に選ばれている理由をまとめてみました。
- ちょっとしたスキマ時間を有効活用
- 質が良いのに低価格の料金
- 初学者でもわかりやすい教材・講義
- 段階的なアウトプット学習
- 反復学習で着実に知識定着できる
- 記述式問題の解放テクニックマスター
- AI問題復習機能
スタディング司法書士講座を受講すると、机で勉強する必要はありません。
スマホ、PC、タブレットで学習できるので、ちょっとしたスキマ時間で勉強を続けることができます。
司法書士試験に短期合格する秘訣は「問題練習を繰り返すこと」ですが、スタディングの講座は、段階的なアウトプット学習で実力が身につく設計となっています。
それに、独学では身につきにくい 記述式問題の対策術も身につけることが可能です。
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スタディング・司法書士講座の評価

司法書士試験の合格に向けて勉強を始めると、
「お金の悩み」
「勉強時間確保の悩み」
「合格に向けて効率学習の悩み」
「モチベーションの悩み」
がつきまといます。
でも、スタディングの司法書士受講することで、これらの悩みが解消されることでしょう。
資格学校に通い、ライブ授業を受ける事はとても刺激になり素晴らしい事だと思いますが、働きながら勉強する人は特に時間がありません。
時間に制約があり、お金も節約したい人はスタディングでの勉強が良いのです。
オンラインで学習出来るシステムをとてもリーズナブルに提供してくれるスタディングはダントツに良い講座です。
司法書士試験は、確かに難関資格ですが、やれば必ず合格できます。
低価格 | |
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講座の内容 | |
講師 | |
テキスト | |
合格者の評判 |
スタディング・司法書士講座の料金(他社比較)

スタディング・司法書士講座の料金
合格コース・コンプリート | 9万9000円(ス司書・税込) |
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合格コース・スタンダード | 8万9100円 |
合格コース・ベーシック | 6万9300円 |
合格コース・ミニマム | 4万9500円 |
記述式対策コース | 4万4000円(ス司書・税込) |
その他 | 講座多数、割引制度あり 合格お祝い金制度あり |
スタディングには、司法書士試験の対策講座が複数あります。いずれも分割払いが可能です。
司法書士試験は難関試験であり、他の予備校では講座料金も高額です。
その点、スタディングの司法書士講座は費用が安いし、講座内容の評判も良い。合格実績も良いのでコスパ最高です。
割引・特典 | 合格実績 | |
スタディング | ・割引あり ・合格祝金最大1万円 | ・合格率=非公表 ・合格体験談=HPに多数掲載 |
良質な講義カリキュラムで司法書士試験の受験勉強をしたいけれど、お金を節約したい人は「スタディング」がオススメの司法書士講座だと言えます。
24回の分割払いにする事で2年縛りですが、月額5千円程の価格で、司法書士試験対策ができるなんて。他社の講座では考えられません。
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スタディング司法書士講座の費用を他社と比較
講座名 | 料金 | |
スタディング | 総合コース 記述式対策 | 9万9000円(ス司書・税込) 4万4000円(ス司書・税込) |
アガルート | 入門総合講義 入門総合カリキュラム | 12万8000円(ア司書・税抜) 12万8000円~(ア司書・税抜) |
伊藤塾 | 入門講座 中上級・直前パック その他 | 47万6000円(伊司書・税込) 8万5600円(伊司書・税込) |
LEC | 15ヵ月合格コース その他 | 46万9700円(L司書・税込) |
TAC/Wセミナー | 1年本科WEB その他 | 46万4000円(T司書・税込) |
ユーキャン | 司法書士講座 | 17万1000円(ユ司書・税込) |
司法書士の講座は、そもそも予備校の通学制講座と通信オンライン講座の間には、料金に大きな差があります。
通学生の講座だと50万円近くの講座費用が必要ですが、通信オンライン講座の場合は9万円〜30万円強の価格帯です。
値段が安い通信オンライン講座の中でも、スタディングの講座料金は一番安い。
スタディングの講座料金は、どの通信オンライン講座よりもリーズナブルな価格設定です。

スタディング司法書士講座→メリットの評判・口コミ
メリットの評判①スタディング・司法書士講座の学習スタイル
- 場所を選ばすオンライン学習
- 勉強内容指定で、迷わず集中学習
- 勉強仲間機能でモチベーションUP
スタディングの良い所は、フレキシブルな学習スタイルが可能な点にもあります。
普段持ち歩くスマートホン一つで学習する事が出来る為、仕事への通勤時間等の隙間の時間を有効に利用して学習時間をこつこつと捻出出来る事で、合格に着実に近づける。
動画講座はとても判り易く、問題練習に過去問練習、記述式対策と試験に向けてのしっかりしたカリキュラムがきちんとした順序で学習出来るシステムをスマートホンで完結させられるのです。
人には隙間時間は全部集めると結構な時間を学習に使う事が可能になります。
塵も積もれば山となるの例え通りに細かく一つずつクリアする事で、それなりに学習を進める事が可能なのです。
メリットの評判②スタディング・司法書士講座の講師
スタディング司法書士講座の山田講師は、働きながら司法書士資格試験の学習をする多くの受験生を、永年に渡り指導してきた方です。
資格学校に通う集団講義スタイルだと、多くの受講生にとっては学習時間が無く、非効率的な学習方法となります。
通学学習の不便性を肌で感じてきて、隙間時間の有効利用と山田氏の短期間勉強法を組み合わせる方法を教えてくれます。
学習指導にあたり試行錯誤を繰り返して完成させたきた、学び易さと判り易さ。継続しやすさの全てを何処よりも実現した講座が、スタディングでは展開されています。
メリットの評判③スタディング司法書士講座の教材テキスト
スタディング「司法書士講座」では、全てのテキストや資料が、外出先ではスマートホンやタブレットから、自宅ではPCでの大きな画面でじっくり学習可能です。
検索機能を使う事で学習したい項目を即座に出せたり、マイノート機能を使って必要な箇所をコピーする事で、自分に合った学習ノートの作成がいとも簡単に出来る。
デジタルならではの強みがあります。
スタディングの問題集に至っては、間違えた問題や苦手問題を選ぶ機能も有ります。
受講者全体の平均点の表示機能も有るので、自分の学習の全体的なおおよその順位も判ります。
学習レポート機能では、自分の学習時間や進捗状況が自動的に集計されるので、グラフ化や数値表示される事で、学習意欲が湧いてきます

メリットの評判④ スタディングは無駄なく効率学習
スタディングの司法書士講座では、司法書士試験合格に必要な範囲を絞ってくれています。従来型の大手予備校のように学習ボリュームが大量となることはありません。
大手予備校だと本試験に出題されないような論点まで勉強することになり、またたくさんの講義と復習が必要となることが多いです。
大手予備校だと時間と労力面において負担が多くなり、途中で挫折してしまう受験生も多いのです。
しかし、スタディングの司法書士講座であれば、講義と学習範囲がスリム化されているので効率的に学習できます。受験生の負担が少ない点がメリットなのです。
早々に受講とインプットを終了させて、問題演習でアウトプットの力を身につけていくことが可能になります。
メリットの評判⑤ スタディングは講義動画の時間が短い
スタディングの映像講義では、動画を見ているだけで授業内容を把握することが出来ます。
スマホで見るときでも、他に講座の紙資料などが不要なので、どこでも勉強することが可能です。
また、講義時間も一コマ10分程度であり、短時間に学習ポイントをまとめてくれています。
スタディング司法書士講座は、着実にステップアップすることが出来る仕組みになっています。
メリットの評判⑥ スタディング司法書士講座の無料セミナー
スタディング司法書士講座が合格者の評判が良い講座でも、自分に適した講座かどうかは、実際に体験受講してみないと解りません。
自分の目で確かめてみることが重要。
- 「講師との相性」
- 「学習スタイルの適合性」
- 「教材やシステムのフィット感」
実際に触れてみて、これなら気持ちよく勉強できる!と思えたら、そのツールを使って合格に向けて猛進することです。
スタディングでは、以下の無料セミナーと無料講座が用意されています。
無料セミナー | ・失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール ・記述式が苦手な方のための記述式攻略法 ・司法書士試験リベンジ合格法 ・令和の会社法改正の概要 |
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無料体験講座 | スタディング 司法書士講座の初回版 (ビデオ・音声講座、テキスト、要点暗記ツール、スマート問題集、セレクト過去問講座、記述式雛形暗記ツール) |
これから司法書士試験の合格に向けて、コツコツと勉強継続することができるか、自分の直感で確認しておきましょう。
- 講義の話が解りやすいか
- 学習システムの相性が良いか
お気に入りの勉強環境ならば、毎日コツコツと勉強できる。
一歩一歩前進できれば必ず合格できる。それが司法書士試験です。
メリットの評判⑦ スタディングの「記述式対策講座」
価格 | 4万4000円(ス2024年度) |
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講義 | 72回 基礎編/過去問編 計約34時間 不動産登記法(基礎20回、過去問15回+最新令和5年度講義1回)、商業登記法(基礎20回、過去問15回+最新令和5年度講義1回) |
問題 | 72問 講義で使用する不動産登記法(基本問題20問、過去問15問+令和5年度過去問1問)、商業登記法(基本問題20問、過去問15問+令和5年度過去問1問) |
記述式添削指導 | 不動産登記法3問、商業登記法3問、計6問 |
実践的な記述式対策をしたい人向けに、スタディングでは「記述式対策講座」を開講しています。
記述式対策講座には添削指導サービスがついており、添削指導では間違えた箇所や学習方法などについて、丁寧にアドバイスしてもらえます。
スタディングでは解答用紙を、オンラインから提出できるので便利です。
記述式対策コースは司法書士試験の合格に役立つと感じます。
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スタディング・司法書士講座⇒合格勉強法
通常の学習に加えて、隙間時間を利用しての復習や問題演習を繰り返す事で合格が近づいてきます。
インプットとアウトプットの切り替えに常に接する事で身体自体に叩き込む事が大切です。
動画をダウンロードしておく事で、インターネット環境が整っていない場所でも受講可能になる事から、どんな環境下でも学習する事が可能になります。
四六時中隙間時間を有効に活用する事で合格に近づきます。
司法書士試験は膨大な知識量を必要とする試験なので、これだけの知識を頭に詰め込む為には、繰り返して覚える必要があります。
隙間時間を使う事で、反復できる時間を飛躍的に増やせるので、空いた時間を有効に使う事が大切です。
スタディング・司法書士講座の受講生合格率

スタディングでは、司法書士講座の受講生合格率は公表されていません。
「スタディング」は、オンライン教材なので正確なデータ収集が難しいようです。
司法書士講座において受講生合格率を発表している会社は少ないので、スタディングだけが合格実績を隠しているという訳ではありません。
スタディングの公式HPには「合格者の声」欄に、合格体験談がたくさん掲載されています。
司法書士は難関試験であり合格者数が少ないことも考えると、スタディングの合格実績は高いことが推測されます。
スタディング司法書士講座をオススメできない人

オススメできない⑴スタディングに質問サポートを期待する人
司法書士は難関試験なので、疑問点が生じた場合には講師やスタッフに質問しながら勉強したい人も多いと思います。
しかし、スタディングの司法書士講座では質問に対する回答制度が整備されていません。(質問体制がないので講座料金が安くなっているとの理解です)
他社ではメールや郵便を用いて質問を受け付けている講座もあるので、質問サポートが充実した講座を希望する人は、他社の講座を検討しても良いかもしれません。
質問サポートが充実の司法書士講座詳細≫
オススメできない⑵ スタディングに添削指導を期待する人
スタディングの司法書士講座には「記述式雛形集」という暗記ツールがあるので、事例問題を解きながら、効率よく暗記することができます。
申請書の記載事項が穴埋形式となっており、赤い塗り潰しをクリックすると、解答が現れます。解説も充実しているので記述式の重要雛形を理解して覚えることができます。
それにスタディングでは「記述式対策講座」の評判がよく、記述式対策講座では添削指導サービスがついています。
しかし、よりたくさんの記述式添削指導を受けたい人に中には、スタディングだけでも大丈夫かな?と不安に感じている人も多いようです。
より多くの添削指導を受けたい人は、他社の司法書士講座も利用すると良いでしょう。
充実した記述式対策講座の詳細≫
スタディング司法書士講座がオススメの人
スタディングの司法書士講座は、優れたインプット対策教材でありながら、記述式添削指導がついており、クオリティの高さが際立っています。
スタディングの良いところを再度確認しておきましょう。
スタンディングの受講料は、司法書士対策講座の中で最低価格です。にも関わらず、講義動画のクオリティは高く、講義動画メインで必要な知識をインプットすることができます。これだけマスターすれば大丈夫という試験合格に必要な知識のみセレクトされているので集中して勉強に取り組むことができます。
スタディング司法書士講座は、WEBテキストなのでスマホで読み込むことができるし、フルカラーでありイラストや図表の説明も解りやすいです。検索機能や学習管理機能など、WEB上で学習できるようになっています。
スタディングでは講義動画を聞きながらWEB上でノートを作り込んだり、メモ作成もできます。
スマホからの問題演習機能も整備されていて、単元ごとの一問一答形式の「スマート問題集」、頻出過去問を抽出した「セレクト過去問集」、穴埋め形式で記述式の雛形を身に付けられる「記述式雛形暗記ツール」など、アウトプット教材が満載です。
それにスタディングでは記述式試験対策も充実しています。
インプットの記述式対策講座などの他にも、アウトプットの問題演習や添削指導が用意されているので記述式対策に備えることが可能です。
アガルートの司法書士試験・対策講座とユーキャンの講座を調べて見ましたが、やはりコストパフォーマンスが良いことと、学習システムが圧倒的に良いので、スタディングの司法書士講座を選択しました。
スマホを使っての学習に加え、合格に向けての有効機能を備えている講座として、他の講座よりも魅力的に感じます。勉強仲間機能も秀逸です。刺激を受けたりモチベーションを維持したりするのに有用な機能を提供すると言う、ステディングのコンセプトが気に入りました。
スタディング司法書士講座のデメリットの評判と対策
ここからは更に一歩踏み込んでみます。
スタディングの司法書士講座は、受験生にオススメの講座なのですが、少し不満に感じる部分もあります。
スタディング司法書士講座を利用するときの「デメリット」について、一つづつ見ていきましょう。
デメリットの評判① スタディングは質問サポートなし
先ほども申し上げましたが、スタディングはオンライン講義なので、疑問点が生じた場合に質問する場所が用意されていません。
「解らないところはどのように解決したらいいのか?」
勉強が進んでいる学習経験者であれば、自分で疑問点を解決する能力に長けていると思います。自分で調べた方が勉強になるし、理解が深まることも多いです。
しかし、初学者の方は、最初のうちは質問サポートがあった方が安心できる部分があります。
デメリットの評判② スタディングは大手予備校講義より時間が短い
スタディングの司法書士講座の授業時間は、従来型の大手予備校の講義時間と比較すると圧倒的に短い時間です。
合格に必要な範囲について、集中して無駄なく効率の良い講義が実施されている結果です。
しかし、講義時間が短いと「学習不足に陥っているのではないか?」と心配する人もいます。
スタディングの司法書士講座では、すべての論点を詰め込んだ授業は実施されていません。過去問を研究した上で、本試験に合格するために必要な講義が展開されています。
講義時間と、インプット授業時間が短い分だけ、アウトプットの問題演習に割ける時間が増える仕組みです。
デメリットの評判③ スタディングは別料金の製本テキスト
割安料金でコスパも良いスタディングの司法書士講座ですが、料金の面で言うと、一つデメリットが存在します。それは、
「製本テキストを購入すると、別料金」
になると言うことです。
スタディングの司法書士講座はオンライン講義であり、テキストはオンライン上で読むことができるので製本テキストを購入する必要はありません。
しかし、受講生の中には「紙のテキスト」も欲しいという人がいるのです。
しかし、製本テキストを購入してもスタディングの司法書士講座料金は最低価格帯です。コスパ良しです。
スタディング司法書士講座⇒その他の評判・口コミ
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スタディングには評判が良い講座が多いです。
しかも料金は格安!気になる講座は必ず確認しましょう。