宅地建物取引士

【リアルに比較】オススメの宅建士試験講座ランキング⇒費用・合格率・口コミ評判(予備校・通信)

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行政書士・湯川
行政書士・湯川
人気講師が教えてくれる宅建取引士講座をまとめました。
難関試験の宅建試験では、講師選びはとっても重要です。

ぜひ講座選びの参考にして下さい!

この記事のポイント
  1. 数多くある宅建士講座をリアルに比較
  2. 安い料金の講座ランキングを明示
  3. 合格率が高い講座ランキングを明示

リアルに宅建士講座を比較

料金・費用2019合格率口コミ・評判
スタディング1万8500円(税別)公表なし合格体験記は最多の数最低価格の講座。学習システムも合格者からの評判が良い。質問サポートはないのが唯一難点
アガルート2万9800円(税抜)55.6%facebookも併用した学習サポートあり。教材の質もよく、コストパフォーマンス良し合格体験記も多数掲載。
キャリカレ3万7000円〜(税別)公表なし専属講師などのサポートは良さそうだが、合格率が少なそう
フォーサイト5万6800円(フ行・税抜)〜71.5%合格率が高い。学習サポートも良い割に価格が安い。コスパが良いのが特徴。教材とeラーニングシステムの質が良い
クレアール5万4000円〜
(税込)
公表なしシンプルなテキストで効率的に学習可能。効率学習を銘打つが2021年度から講師が変わるのが不安材料
ユーキャン5万9000円(税込)公表なし合格者数は1000人超で多い。WEB機能も充実で安定して高評価を維持、2021年度から機能バージョンアップ。
資格スクエア1万円〜
(税込)
79.0%合格率が一番高い。合格から逆算したカリキュラムと手厚いフォロー体制。絶対合格したいなら資格スクエアとの合格者の評価あり。AI学習とオンライン学習機能が高評価
LEC12万7000円〜(税込)75.1%
(公開模試の受講者含む)
大手予備校の安心感あり。しかし学習量が多く料金も高い。ある程度のサポートはあるが、金額からすると若干不満
TAC20万円〜(税込)公表なし大手予備校だが、学習量が多く料金高し。名物講師が不在
伊藤塾25万8000円(税込)講座料金が高いのが難点
大原16万円〜(税込)公表なし料金が高い割に受講生サポートの質が悪い。近年存在感が薄い。

他にも、「スタケン」「エル・エー」「日研学院」「四谷学院」「宅建学院」「e-pla」「総合資格学院」といった講座がありますが、合格率が低かったり、受講生の評判が悪かったりするため圏外としています。

講座料金:低価格の宅建講座ランキング

スタディング1万8500円(最低価格)
アガルート2万9800円〜
フォーサイト5万6800円〜

※ キャリカレ(3万7000円〜)と、クレアール(5万4000円〜)も講座料金が安いですが、合格率が悪いために除外しています。

講座料金の安さで選べば、スタディングとアガルートの受講を検討してみましょう。いずれも宅建合格者の評判が高いですが、

スタディングの方が、自学自習の学習スタイルとなります。

アガルートは講座費用が安いですし、教材も良質ですのでコストパフォーマンスが良いように思います。

フォーサイトの講座料金は5万円を超えてしまいますが合格率が高いです。

講座料金の安さで宅建講座を選ぶ場合には、上記3つの講座を実際に体験受講すると良いと思います。自分が一番気持ちよく勉強できる講座をセレクトすべきです。

宅建試験・合格率が高い講座ランキング

資格スクエア79.0% (高い合格率)
フォーサイト71.5% (高い合格率)
アガルート55.6%

※ LECの合格率には模擬試験受講生が含まれているため、純粋な講座の合格率を反映していないと判断しました。本ランキングからはLECは除外しています。

合格率の高さで宅建講座を選ぶ場合には、上記3つの中から講座を選ぶと良いでしょう。

合格率や合格者数を公表していない講座は多い中、上記3つの講座は宅建合格率を公表しています。

「資格スクエア」
「フォーサイト」
「アガルート」

の講座を選んで、コツコツと勉強すれば合格に近づくと思います。

確実に合格するためには、合格率の高さで講座選びをすることは正解でしょう。合格率は公表していないものの、スタディングとユーキャンも合格者数が多いので、これらを選ぶ選択肢もあると思います。

宅建取引士試験に合格するための講座選び

自分の予算の範囲内で、合格率が高い講座を幾つかピックアップすること。

そして、実際に体験受講してみて、一番相性が良い講座をセレクトするべきです。

総合評価・リアルにオススメの宅建講座

まず最初に検討したいのが、授業料が最安値のスタディング。お財布に優しいので魅力的です。合格者の評判も良いのですが、勉強するのは自分自身ですから、講座との相性を確かめておく必要があります。合格できるイメージが湧けば「スタディング」をセレクトすると良いでしょう。
スタディング
講座料金が一番安い講座は「スタディング」
評価
講座料金18,500円
合格率非公表(合格者体験記は多数あり)
講義時間32時間
講師カリスマ講師
テキストフルカラーのWEBテキスト(有料で冊子版もあり)
学習スタイルオンライン
学習サポート質問対応はない。
学習レポート機能あり
勉強仲間機能(SNS)あり

詳細ページ公式ホームページ

   次に検討したいのが、合格実績が一番良い「資格スクエア」です。こちらはオンライン上で勉強できる点ではスタディングと同じですが、学習システムがスタディングよりも高機能。学習サポート体制も充実しているし、AIを用いた予想問題は直前期に威力を発揮します。予算は若干高めですが、確実に合格したい方は受講すると良いと思います。
資格スクエア
合格率が高いのは「資格スクエア」
評価
講座料金10万7800円〜
合格率79.0%
講義時間インプット講義 :50時間
アウトプット講義:60時間
未来問(AI)本試験での的中率は、2018年度試験で78%、2019年度試験では74%
テキストWEBテキスト
学習スタイルオンライン
学習サポートEメールで質問、月1回の電話又はメールによる学習相談、随時電話又はメールによる学習相談可能
なお、逆算プレミアムコースだと、月2回の電話質問あり

詳細ページ公式ページ

資格スクエアも魅力的だけど、もう少し予算を抑えたい人は、フォーサイトかアガルートを選ぶと良いでしょう。合格率と料金のバランスが良く、学習システムも整備されている。コスパが良いのがフォーサイトとアガルートです。実際に体験受講してみて、相性が合うか確認してみましょう。   
フォーサイト
合格率が高くて、コストも低いのは「フォーサイト」
評価
講座料金5万6800円〜
合格率71.5%
講義時間インプット講義 :12時間
アウトプット講義:7時間
講師有名講師
テキストフルカラーテキスト(冊子)
学習スタイル通信、eラーニングシステム
学習サポートEメールでの質問対応

詳細ページ公式ページ

 フォーサイトはとても良い教材だと思いますが、バーチャル先生の印象が悪い人がいたりします。気持ちよく毎日コツコツと勉強できる講座を選ぶべきなので、第一印象も重要です。アガルートの講座は地味ですが、相性が良い受講生は多いように感じます。アガルートは講座料金が安いのも魅力です。  
アガルート
講座料金も安くて、評判が良いのが「アガルート」
評価
講座料金2万9800円〜
合格率55.6%
講義時間インプット講義 :45時間
アウトプット講義:25時間
講師実力派講師
テキストフルカラーテキスト(冊子)
学習スタイルオンライン受講
学習サポートFacebookによる質問対応

詳細ページ公式ページ

【リアルに比較】オススメの宅建士試験講座

宅建試験を受験する際に、オススメの講座をご紹介してきました。

「どの講座を選ぶのか?」

これが合否に大きく影響します。

受験コストも大きく異なることを理解してもらえたのではないでしょうか。

失敗できない状況で受験する人も多いと思います。
万全な体制で受験できるように、講座選びは慎重にしましょう!