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リアルな評判⇒LEC「宅地建物取引士」試験対策講座の口コミ評価

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合格者のコトミ
合格者のコトミ
LEC講義を受講して、宅建取引士試験に合格しました!

LEC「宅地建物取引士」試験対策講座の評価・特徴

講座料金
評判
テキスト
オススメ度

私は公開模試も受験しました。模試料金は講座とは別ですが、基礎編が2回、実践編が3回、ファイナルが1回あります。

基礎編と言っても瑕疵担保責任や相続など、一般的な民法の課題が出題され、しっかり基礎が身についていないと解けない問題が多いです。

問題の難易度は、「基礎編」「実践編」もあまり変わらなかったように感じます。「ファイナル模試」は、総合的な問題で基礎と応用が試される問題でした。

LEC「宅地建物取引士」講座の料金

 速習者向け講座講座料金の詳細は、公式HPで確認して下さい
初学者向け講座
学習経験者向け講座
模擬試験
講師オリジナル道場

LECの宅地建物取引士の資格試験講座は、高くも安くもありません。

例えば、私が受講した改正集中特訓講座は4科目で約2万円、公開模試は全6回で約2万円でした。金額が高いか低いかは、人それぞれだと思います。

私の場合、過去に3回独学で宅建試験を受験して、合格できずにいました。しかしLECの講座を受けたことににより、出題傾向がつかめ、勉強の仕方を変更することができました。

LEC講座を受講した一番大きかった収穫は、費用を掛けた分だけ、合格しなければならないという自覚が沸いたことです。

そういった意味では、約4万円の受講料で合格できたことは安いと言って良いかと思います。

LEC「宅地建物取引士」講座の評判

評判① 出題傾向を踏まえた講義

LEC東京リーガルマインドの良いところは、過去に対策に基づき、出題傾向を的確にとらえ、多くの変更点を受講生に発信してくれるところです。

宅建試験は近年難化傾向が強まり、独学で合格するのはなかなか難しいです。

実際のところ、独学では、重要事項の説明事項・説明書の記載事項のどこが変更になったなどの細かい点は分りずらいです。

LEC講座を受講すると、そういった変更点、改正点を教えてくれるので、独学で勉強している方より有利に勉強が進められると思います。

評判② 合格に向けて解りやすい講義

LEC講師の良いところは、資格試験を対象にしている予備校なので、いかに合格できるかわかりやすく説明してくれる講師が多いことです。

宅建試験は大体7割程度の問題を解ければ、合格できる資格です。でも、受験年度によって、問題が難しい年や易しい年があります。

LECの先生は、合格する効率的な勉強方法を心得ていて、「権利関係は難しいから14問中7問取れれば、大体大丈夫。宅建業法は20問くらい取りましょう」と具体的な目安を教えてくれます。

そして、講座では「今年で宅建試験を受けるのは最後にするんだ」といった力強いことを言ってくれるので、励まされました。

LEC・宅建講座のテキスト・教材(口コミ)

LEC東京リーガルマインドの講座テキストの良いところは、民法などの法律の文言などを初心者でもわかりやすく説明しているところです。

例えば、「物件を購入する場合、契約書を交わしますが、契約書を交わすということは売買契約を結ぶということです。

不動産の売買では、登記をしなくてはなりません。また住宅ローンを組んだら、抵当権もつくので、その抵当権の順番なども調べる必要があります」

と、当たり前のことだけど、普段は抜けがちな点を教えてくれます。

LECには、とても使いやすいテキストがあります。

LEC「宅地建物取引士」試験対策講座⇒合格勉強法

LEC講座を受講して、どの科目も改正点を教わったことで、その部分を中心に勉強することができました。

LECの公開模試は、以前の出題傾向に基づき作成しています。

全日本宅建公開模試(基礎編)を受けたときは、出題傾向を知らなかったので、半分の点数もとれませんでした。しかしそれにメゲルことなく、自宅に持ち帰りその問題を復習しました。

復習して同じ問題をまた解いてみる。意味のないような作業ですが、過去問を繰り返すことで、脳裏に焼き付けようと思いました。

その結果ファイナル模試では6割ほど点数がとれるようになっており、本試験で力が発揮できました。

宅地建物取引士試験⇒予備校・通信講座選び(LEC)

資格のTACとLEC東京リーガルマインドで迷いました。

資格のTACは税理士や公認会計士等の会計系の資格に強いのです。

LEC東京リーガルマインドは、行政書士や司法書士など法律系に強いと評判だったので、宅建は法律系の方だと思い、東京リーガルマインドに決めました。

また独学時代から、東京リーガルマインドのテキストを使い勉強していて、解説がわかりやすかったのでなじみが深かったので、予備校に通うなら東京リーガルマインドにしたいと思っていました。

宅建講座の比較詳細≫≫

LEC「宅地建物取引士」講座の口コミ(オススメ理由)

LECの優れた点は、過去の出題傾向をしっかりとらえていることです。模擬試験の問題と本試験にも多くだされており、しっかり復習した人は合格ができるカリキュラムになっています。

一番は合格率の高さです。2019年は、一般合格率が17%に対し、東京リーガルマインドの受講生は、合格率が75・1%だったとのことです(模試の受講者で6割の正答率だった人という条件はあります)。

それだけこの予備校のリサーチ力は素晴らしいと思います。

宅地建物取引士・資格試験の受験生へ

私は昨年、宅地建物取引士の試験に合格しました。受験4回にしてやっと手にした合格です。

苦節の時期が長く、途中で投げ出したい気持ちになりましたが、諦めなくてよかったと思います。

大人になると、資格がなくても働いて、生活することは可能ですが、資格取得などの勉強をすることにより、新しい世界が開けることは確かです。

予備校に通うことは、お金の面や時間の面でもったいないと感じる方も多いと思いますが、無駄な投資では決してありません。

LECで受験勉強することに無駄はありません。是非試してみてください。

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