大原

リアルな評判⇒資格の大原・行政書士講座の口コミ評価(合格率、講師・テキスト、料金)

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受講生のアヤ
受講生のアヤ
大原の行政書士講座はオススメです!

大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」で合格しました。

大原で行政書士試験対策講座を受講する場合、通学タイプ、通信講座、DVD通信、資料通信が取り揃えられています。

学力レベルに合わせた講座展開もしているので、あらゆる層の受講者に対応されています。

資格の大原・行政書士講座の評価・特徴

大原・行政書士講座

資格の大原・講座

実力派の講師陣

クオリティが高い教材

充実の学習フォロー体制

料金の安さ
3
学習サポート
8
合格実績
4
オンラインシステム
3

大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」のテキスト内には、ケーススタディやイラストが多く掲載されています。理解度を高めやすく、視覚的に情報を吸収出来る仕組み。

予備知識ゼロの学習初心者に対応したコースです。入門講座から開始するため、無理なく学習に取り組むことが出来ます。

また、大原はアウトプットに特化しています。問題集や試験に力を入れた講座なので、実践力や応用力を鍛えることが出来ます。

資格の大原・行政書士講座の料金

通学初学者204,800円〜(大行・税込)
Web通信初学者189,800円〜(大行・税込)
DVD通信初学者209,800円(大行・税込)
その他講座学習経験者向けなど講座多数
教育訓練給付制度対象講座あり

大原では多くの「行政書士試験の対策講座」が開講されており、高い講座もありますが、学習サポートの良さなどを考えると費用対効果が良い講座が多いようにも思えます。

例えば入門講座であれば、アウトプットを重点的にこなしていく講座なので、教材には問題集が多く含まれています。
市販のテキストや問題集よりもクオリティの高い、充実度満点の教材です。

試験も複数回実施されていて、実践力を磨けるカリキュラムになっており、実力も身につきます。

\多様な受講形態/
資格の大原に資料請求する≫

資格の大原では、行政書士講座の開講数は多く、料金形態も多様です。公式HP上でも詳細なことが分かりにくいので、資料請求して正確に確認すると良いですよ!

行政書士講座の費用を他社と比較

通学講座の料金比較表

講座名講座費用特典教育給付金
東京法経学院10万8400円〜(税込)合格者全額返金お祝い制度×
伊藤塾25万8000円(税込)割引制度あり
・「秋桜会」合格者OB会
×
LEC25万5000円(税込)
大原20万4800円〜(大行・税込)
TAC20万円超〜(税込)

大原の講座料金は、他社の行政書士講座と比較して格安というわけではありません。

通学講座だけで考えた場合、他社でも講座料金が20万円を超えることが一般的なので、通学講座間で比較すると格別に高いという印象はありません。

通信講座・オンライン講座の料金比較表

講座名講座費用特典教育給付金
スタディング4万9500円〜(ス行・税込)最安値の料金
・合格祝金1万円
×
アガルート16万8000円〜(税抜)割引制度が充実
キャンペーンSALEが充実
・合格特典→金額全額返金or5万円
×
キャリカレ4万9600円(キ行・税込・ネット申込で一万円引き
・不合格なら全額返金保証
・合格すれば2講座目無料
×
ユーキャン6万3000円(ユ行・税込)
フォーサイト7万6800円〜(フ行v2・税込)・料金はバリューset2
・不合格→全額返金制度
クレアール16万9000円(ク行・税込)・期間中大幅割引あり
(2021年3月49,010円)
・不合格⇒セーフティーコース(2年目無料)

しかし、通信・オンライン系の講座と比べると、大原の行政書士講座は随分と割高な講座料金です。

大原で受講するときにネックとなるのは、費用が高いことでしょう。

▼料金が安い講座ランキング▼

徹底比較!【行政書士試験】料金が安い講座ランキング行政書士試験⇒料金が安い講座ランキング 1位 スタディング スタディングの講座料金は「最も料金が安い」オンライン講座。安さで...

資格の大原・行政書士講座(復習テスト・定例試験)

大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」は、試験の実施回数が多いところが良かったです。

講座カリキュラムには、定例試験6回、中間模擬試験1回、全国統一模擬試験2回が含まれています。

大原を受講すると、試験を多く受けることになるので、緊張感とモチベーションを高めながら学習することが出来ます。

繰り返し試験を受けることで本番をシミュレーションしやすく、試験傾向を掴むことにも繋がったと実感しています。

私も自分の実力と向き合う機会が多かったため、苦手分野の見極めに役立てることが出来ました。

資格の大原・行政書士講座の分かりやすい講師陣

大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」は、講師の丁寧で分かりやすい解説が良かったです。

特に初心者向けの入門講座では、基礎の基礎から徹底して指導してくれました。

身近な例に例えて説明してくれたので、予備知識のない私でも十分理解することが出来ました。

実務的な話を軸に解説してくれた点も面白かったです。

複雑で馴染みのない法令がメインテーマの資格ですが、無理なく学習を継続出来たのは講師のおかげだと思っています。

資格の大原・行政書士講座の教材・テキスト

理解度が高まる独自テキスト

大原の「行政書士講座」で私が気に入っていた教材は、メインテキストです。

テキスト内には各分野のケーススタディが掲載されていて、内容を具体的にイメージしやすかったです。イラストが多く掲載されていた点も解り易い理由。

馴染みのない法令に関するトピックでも、イラストを見ることで視覚的に理解度を高めることが出来ました。

大原の教材は、白黒のテキストなので受講前は不安に思っていましたが、とても分かりやすく作られたテキストだったと思います。

充実した演習教材(トレーニング・記述式問題集)

大原の行政書士講座では、過去20年分の本試験で出題されたトレーニング問題集を使います。数多くの過去問題で演習することで、本試験の出題傾向やレベル・知識が把握できます。

大原では、メインテキストとトレーニング問題集の二つを使ってインプットと演習を繰り返すことを想定した作りになっています。問題演習の際に疑問点が出てきたらテキストに戻って確認するようにしましょう。

また、資格の大原では、記述式問題の試験対策もしっかり行えます。大原のオリジナル問題で演習することで解答プロセスを身につける練習を繰り返すことが可能です。

資格の大原では、スマホアプリ(有料版)を使って問題演習することも可能です。詳しいことは資料請求して確認しておきましょう。

行政書士試験⇒合格勉強法

大原で行政書士資格を取得するなら、大原のカリキュラムにしっかりと沿った学習を心掛けましょう。

初心者向けの講座なので、段階的にレベルアップ出来るカリキュラムが組まれています。

はじめはインプットを中心とした学習を行い、その後アウトプット作業で知識の定着を目指します。

大原の学習カリキュラムには、模擬試験が多く含まれているので、1回1回を本番だと思って真剣に取り組むようにしましょう。

コツコツとカリキュラムをこなすことで、着実に実力を付けていくことが出来ます。

資格の大原・行政書士試験の合格率・合格実績

年度合格者数年度合格実績
2012年度231人2016年度88人
2013年度192人2017年度136人
2014年度183人2018年度73人
2015年度200人2019年度65人

資格の大原では、従来から多くの行政書士試験に合格する受講生を送り出してきました。予備校の中では珍しく、大原では合格実績を公表しているところは好感が持てます。

しかし、資格の大原では、近年、行政書士試験の合格者数が減少傾向にあり、右肩下がりの状態にあることがわかります。

全体の受講者数が減少しているのかもしれませんが、合格率で考えた場合には、他の予備校と比べて良いのかどうかは不明です。

資格の大原・行政書士講座をオススメできない人

資格の大原は、実力がある大手予備校であることには間違いはありません。

しかし、全ての受講生との相性が良いのか?という視点で考えると、大原の受講をオススメできない人も一定数いることがわかります。

⑴ 合格実績が高い講座で受講したい人

資格の大原の合格実績が高いのか、低いのかは判別できません。しかし、資格の大原ほどの大手予備校にしては合格者数が少なすぎる気もします。

合格実績が高い講座において、安心して受講したい人には、資格の大原の行政書士講座はオススメできなさそうです。

アガルートやフォーサイトなど合格率が高い講座はあるので、他社の講座を検討してみると良いでしょう。

合格実績が高い講座詳細≫

⑵ 受講費用を節約したい人

資格の大原は講座料金が高いので、受講費用を抑えたい人にはオススメできません。

通信講座やオンライン講座には低価格だけど評判が高い講座があります。価格は安くても合格実績が高い講座もあるので、そちらの講座を受講すると良いでしょう

料金が安い講座詳細≫

⑶ 短期・必要最小限の労力で合格したい人

資格の大原の行政書士講座は、しっかりとした学習サポートが組まれており、真面目に勉強する人に向いている講座です。

本試験に合格することのみに焦点を当てて、効率よい勉強をしたい人にも向いていません。

定例試験や模擬試験も多いので学習負荷もかかります。本試験に向けて過去問中心でスマートに合格したい人にも向いていません。

最小限の労力で合格を目指す講座詳細≫

繰り返しますが、資格の大原の行政書士講座は良い講座です。上記のオススメできない人に該当しない人にとっては大原の行政書士講座は相性が良い可能性が高いです。

資格の大原の良さは取り寄せ資料を見ると良く解ると思います。

行政書士試験の予備校・通信講座選び(大原)

通信講座(行政書士試験)

2020年・受講生合格率受講料評判
アガルート67.2%168,000円〜(割引あり)(税抜)
フォーサイト41.3%6万9800円(バリューset2)(税抜)
スタディング非公表(合格者・合格体験記多数)4万9500円〜(ス行・税込)
ユーキャン非公表(合格者多数)6万3000円(ユ行・税込)

通学講座(行政書士試験)

2020年・受講生合格率受講料評判
資格の大原公表(近年減少傾向)20万4800円〜(大行・税込)
伊藤塾非公表(合格者・合格体験記多数)25万8000円(割引あり)(税込)

私は行政書士の資格を取ると決めた際、資格の大原と同時進行でユーキャンの行政書士講座を検討していました。

ユーキャンは大手通信教育機関なので、講座のクオリティが高いと予想していたからです。

でも、講義主体ではなくテキストメインの学習だと知って受講を見送りました。

テキストと講義をセットで使って理解度を高めたかったので、結局大原の講座を受講することにしました。

大原は質の良い講義動画だったため、自分の選択に満足しています。

\多様な受講形態/
資格の大原に資料請求する≫

「資格の大原」は公式HPだと詳細が分かりにくいので、資料請求して正確に確認すると良いでしょう。

資格の大原・行政書士講座の口コミ(オススメ理由)

受講生
受講生

私が大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」をおすすめする理由は、アウトプット学習に特化した講座だからです。
教材にはトレーニング問題集16冊分と択一式演習、記述式演習が含まれています。
インプットした知識を頻繁にアウトプットする機会があったので、実践力を磨くことが出来ました。

受講生
受講生
資格の大原の講座だと多くのことを学べます。
行政書士試験の対策講座においても、分野ごとにアウトプット作業が出来るツールも充実しているので、高い学習効果を得られます。
受講生
受講生
大原の「行政書士入門合格コースWeb通信」は、試験対策初心者の方に向いていると思います。
カリキュラムには入門講座が含まれているので、予備知識がなくてもついていける安心のコースとなっています。

行政書士講座を検討中の方へ

大原の「行政書士講座」は、合格を目指せる講座内容です。

私は学習初心者でしたが、無理なく勉強を続けることが出来ました。

大原では、段階的に学べるカリキュラムが整っています。
受講するにあたり、突然ハードルが上がるわけではないので、不安に感じることはありません。

今自分の目の前にある課題を着実にこなすことが大切なので、最後まで諦めずに試験勉強がんばってくださいね。

資格の大原・行政書士講座の特徴
  1. 多くの合格者を輩出
  2. 質がよくフォロー体制も良い
  3. 通信・オンライン講座と比べると料金は高い
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資格の大原は一発合格主義の学校です。通学・通信講座など多様なスタイルで学べます。
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